おはこんばんちは、信田です。
今日のタイトルは、とある専門書籍からの引用です。
「学ぶことの苦労と楽しみによって生きることが変わってきた人たちへ」
僕は18歳の頃、トレーナーという職業を選びました。
と、思っていました。
というのも高校卒業後の進路が、トレーナーの専門学校に進むことになったからです。
でも改めて考えると、僕がトレーナーという職業を選んだのはもう少し後だったなと思います。
それはある2人のトレーナーとの出会いがきっかけ。
当時スタッフとして働いていたスポーツクラブの研修で出会いました。
2人のアメリカで培われた知識と経験は、当時の僕にとって大きな衝撃でした。
「こ、これが本物のトレーナーってやつだべか?!」
(※衝撃具合を皆さんに伝えるため、過剰な表現をしています。)
当時の僕は、マシンやフリーウエイトなどを使ったいわゆる筋トレを指導することが主でした。
腰痛なら腹直筋と脊柱起立筋を鍛える。
膝痛なら下半身の筋肉を鍛える。
でも、そんな自分の指導には何の根拠もなかったことに気づかされました。
機能解剖学や傷害・障害についてのレクチャーを受けていくことで、今まで考えもしなかった身体の構造が見えてきました。
「自分も本物のトレーナーになりたい!」
純粋にそう感じたのが、21歳の頃でした。
今から7年前です。
シェアしたいなと思ったのですが、なかなかうまく表現できませんね~。
僕自身は学ぶことによって生きることが変わってきた、という実感があって、これからもいろんなことから学んで、生きるという意味がどんどん広がると思います。
・・・という普段僕が感じていた”何か”を表現したかったけど失敗におわった日記でした。