肩関節を英語でGH joint | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

おはこんばんちは、信田です。

現在、夜の12時です。
専門書を読んでいます。

肩関節とか脊柱とかの辺りを読んでいて、ふと思ったんです。

肩関節はGH joint。
胸鎖関節はSC joint。
肩鎖関節はAC joint。

そんな略称があるわけなんですが、このGHとSCとACってなんの略だっけ?
ということで調べてみたらおもしろかったのでシェアしますね!

■Glenohumeral joint(肩関節)
Glenoid(関節窩)+humerus(上腕骨)

■Sternoclavicular joint(胸鎖関節)
Sternum(胸骨)+clavicle(鎖骨)

■Acromioclavicular joint(肩鎖関節)
Acromion(肩峰)+clavicle(鎖骨)

■Scapulothoracic joint(肩甲胸郭関節)
Scapula(肩甲骨)+thoracic(胸部)

ま、日本語訳してしまえばそのまんまなんだなーと(笑)
そりゃそうですよね。

でも、肩関節とかはScapulohumeral jointとかいう曖昧なものではなくて、Glenoid(関節窩)っていう単語が使われていて結構細かいんだなーとかね。

そんなことをおもしろいとか思うのは、僕だけでしょうか?

それでは、もう少しだけ読んでから寝たいと思います~。