今週末のPHIピラティスインストラクター養成コース、過去最多のお申込みをいただきました。
ありがとうございます!
養成コースに参加されるとき、半分以上の方は機能解剖学があやふやです。
僕「腹筋群を4つ答えてください。」
受講者「(-ω-;)えーと・・・」
僕「大腿四頭筋の中で股関節屈曲に関与するのはなんですか?」
受講者「(´・ω・`)日本語でお願いします。」
こんな感じの方たちが、事前学習と4日間の実技講習
4年前の受講生は、ご自身のスタジオをつくりました。(先を越されました。)
3年前の受講生は、東京と新潟の往復生活をはじめるようです。(追いつかれました。)
2年前の受講生は、自信をもって指導ができるようになり、ピラティス講師をしたそうです。(養成コースの頃が嘘のようです。)
PHIピラティスは、単なるワークアウトとしてのピラティスではなく、理想的な姿勢や動作を学習するためのエクササイズです。
でも、ピラティスはピラティスでしかありません。
ピラティスは、インストラクターによって良いものにも悪いものにも変わるのです。
そういう責任をもって、みんなで勉強を続けていきたいですね!