理想の自分に近づく方法 | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

お客さんは僕に言いました。

「脊柱管狭窄症で歩くのもやっとなんです。」

「膝が痛くて階段がすごくつらいの。」


僕を頼ってくれたそのお客さんを、僕は救えませんでした。


おはこんばんちは。信田(しだ)です。


僕はパーソナルトレーナーになったばかりの頃、大きなショックを受けました。

自分を頼ってくれる人がいるのに、何の役にも立てない。

もっともっと勉強して、目の前にいるお客さんを助けられるようにならなきゃ。

そう思いました。


以前、BE-DO-HAVEという考え方を書いたことがあります。

理想の自分に近づくための考え方です。


僕は、「腰痛や膝痛などで困っている人を助けられるトレーナー」になる。

そういう目標を持ちました。

具体的な目標・方向性を持つこと、それが「HAVE」です。


「HAVE」が決まると、何をすればいいのかが見えてます。

でも、何をすればいいかがわかっているだけでは意味がありません。


やらなきゃとは思っているんだけど。

もう少し落ち着いたらやろう。

まだそれを実行するには早すぎる。


「99%の人は準備中のまま一生を終える」


そんなことを言う人もいるくらい、なかなか行動に移せないものなんですね。

目標が決まったら行動しましょう。「DO」しましょう。


バスの時間が近づいてきたので、もう1つのBEについては、また明日書きたいと思います。

それでは!