結果が出ない原因とは?⑥ どのようにやるかが違う | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

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新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

おはこんばんちは。信田(しだ)です。


EURO2012、僕が応援するドイツは初戦ポルトガル相手に1-0で勝利しました。

今日はスペインとイタリアの対戦があります。

僕はイタリアを応援していますが、どうなるでしょうね~。

楽しみです。


結果が出ない原因、昨日まで5Wについて書きました。

結果が出ない原因の6つ目として、「どのようにやるかが間違っている」場合があります。


同じことをしているように見えても、結果が変わることがあります。

ストレッチとかトレーニングってまさにそうです。

種目名でエクササイズを捉えていると、効果がでなかったりします。

何を意識して、何を目的としてそのエクササイズをするのか、これが大切なんです。


PHIピラティスに、「アーティキュレーティングショルダーブリッジ」という種目があります。

とてもよいエクササイズなので、クラブのストレッチエリアに紹介してあるんですね。

お客さんがそれを見て自分でやっていたらしいんです。


後に、僕のパーソナルトレーニングを受けてくれたときの一言。

「この運動ってストレッチエリアの壁に貼ってあるやつですよね?あれ見て自分でやっていたんですけど、先生に教えてもらうと全然違うんですね(驚)」


これって運動だけではなくて、仕事もそうだし、人間関係もそうだと思います。

・同じように見える販促活動

・同じように見えるホームページ

・同じように見える挨拶

・同じように見える立ち居振る舞い


でも結果は変わってくる。

どのようにやればいいか、それは場合によって変わってきます。

欲しい結果を中心に考えること、欲しい結果を意識し続けることで、どのようにやればいいか気付けるかもしれませんね。