おはこんばんちは。信田(しだ)です。
今日はクライアントさんに新規の方を紹介していただきました。
話を聞いていると、肩関節屈曲・外転動作の最終可動域で詰まる感覚+腕立て伏せすると痛いとのこと。
肩セミナーを開催すること+クライアントの紹介というプレッシャーのもとセッション開始です(笑)
姿勢評価と動作評価をして、アプローチすべき組織を絞り込みます。
外旋筋の短縮によって、上腕骨頭の後下方への滑りが制限され、上方と前方に滑っていました。
アプローチはいつもの流れです。
制限をとってから、仕上げにPHIピラティスのエクササイズ。
はじめはニュートラルをとってもらうのが大変ですが、無事45分のセッションで痛みがなくなりました。
もちろん腕立て伏せをしてもOKでした^^
よく見られるパターンでしたので、セミナーでもしっかり説明をします。
あ、そういえば今回は不思議な現象がおきています。
なんと長岡市にお住まいの方からお申込みがありません(笑)
柏崎、魚沼、新潟・・・あれ長岡は?
定員があるので、お申込みだけでも済ませておいてくださいね~
このまま長岡の参加者がいないまま開催なのか、それとも長岡勢が残席を埋め尽くすのか。
気になる結末は・・・どっち?!(パート2)