
新潟と東京を往復するスポーツトレーナーの信田純一です。
今日は始発で東京に向かっています。
途中参加になってしまいますが、東大女子ラクロスのお仕事のためです。
リーグ戦が8月中旬~あります。
土日でお時間ある方、ラクロス見にきてください

燃えますよ

さて、ブレイクスルーの続きです。
ブレイクスルーとは、努力していてもなかなか結果に結びつかなかったのが、いよいよ結果に現れるタイミングのこと。
それはささやかな成果ではなく、圧倒的な成果となって現れる。
そういうことみたいです。
そして今日は、ダイヤモンド社の飯沼一洋さんが話してくれた、『ブレイクスルーがいつ起きるのか』などを共有したいと思います。
①スタートしてから10年後
これが平凡な人がブレークスルーするタイミングです。
専門学校でお世話になった坂詰真二先生に言われたのを覚えています。
3年で仕事に慣れ、5年で周りが見え、10年続けられたらプロになる。
②10000時間
もう少し具体的にすると、ブレイクスルーするには10000時間を費やさなくてはいけないということ。
60分のパーソナルトレーニングやグループセッションの場合、1000回やる必要があるわけです。
ダイエットの専門家としてブレイクスルーしたければ、毎日60分をその学びに費やせば3年で到達できる計算です。
まあ、この毎日できる人がいないから10年かかるのでしょうね~。
③一次関数ではなく二次関数
やればやるほど成果がでるわけではありません。
特に最初のうちはやってもやらなくても効果がほとんど変わらない。
せっかく勉強しても、してない人とほとんど変わらないんです。
これが厄介なところ。
そういうときに他人が気になってしまったり、努力する部分がぶれてしまうと大変。
成果がでるのはもう少しだけ努力した先にあります。
ずーっと停滞したような状態、小さい上下が続いた後にやってきます。
二次関数のようにグーン

あれこれ手を出して1000時間が10種類できても全くブレイクスルーできません。
僕もまずはひたむきに10000時間を目指してがんばっていきます

目指せブレイクスルー
