僕がトレーナーとして、勝負の世界へ足を踏み入れたのは2009年の冬。
選手として勝ちを争った日々から時間が立っていた。
その年のリーグ初戦、僕の目の前で選手たちは強さを見せつけた。
その時の感情は今までにないものだった。
試合後、控え室に集まった選手に大声でないすふぁぁぁいっ!!!!と叫んだのを覚えている。
普段の僕を知る人であれば、感情を爆発させることがいかに珍しいかがわかると思う。
何がいいたいかというと、一生懸命な人と仕事ができるのはそれだけで胸が熱くなり、気分が高揚し、楽しいということ!
今日これから、一橋大学アイスホッケー部が入れ替え戦を戦う。
彼らが今日やるべきことは、勝って大学の歴史に足跡を残すこと!
がんばれ一橋!