Finding my own parachute ~シャドーイング・ボキャビルに励みつつ~
東北新社
ディープ・ブルー スペシャル・エディション

海に対する畏敬の念を抱かせる作品。



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トーイック 925点のためにしたこと1

トーイックも今度から新しく変わるというから、どれくらい有用が分からないけど、一応記録用に。

 リスニング:経験値がものをいうのはいうまでもないので、2週間前くらいから1日30分~1時間くらいはCNNあるいはBBC,ドラマを聞いて耳を慣らしておく必要はありますよね。やはり集中的に英語を聞いたときはテストそのものでもリスニングの出来がよく、490点だったので、そのときは1問間違えただけで済んだのだと思います。
 でも、今後はスコットランドだとか、オーストラリアだとかの英語の発音も聞き取れるかチェックするということなので、ますます研鑽しないとだめなんだろうな。
 トーイックではリスニングは集中力との勝負なんじゃないかと思います。メモすることは許されていないし、立て続けに100問の問題が続くので。私が心がけてきたことは、ページをめくった瞬間から答え(の選択肢)を読めるだけ読むこと、そして質問(あるいは会話、文章)を推測できるだけ推測すること、このセクションではこのような問題を出しますなどという説明は一切聞かずに、読み取り&推測をしてました。多くの人がそうしてますよね、きっと。推測できる材料がないセクションはその場勝負ですから余計に集中力が大事。
答えの選択肢を見るときには、勿論冒頭の質問文も意識的に読みます。何を聞こうとしてるのか、ということを意識しとくとリスニングで意識するところも全然変わってきますからね。あとは聞き取れなかったらあっさりあきらめて次の質問の読み取り&推測に取り掛かるのが得策ですよね。私はそう分かっているのに、案外引きずってしまいがちなので、要改善です。
 
 

クラッシュ

いわずと知れた今年のアカデミー賞作品賞を受賞したもの。
 ノミネートされたから見に行ったのかな?忘れちゃったけど、とにかく見に行った段階では受賞していなかったけれども、日比谷シャンテシネは結構なお客さんで混んでいた。しかも、印象的だったのは見に来てた人に私の親くらいの方もたくさんいたこと。4,50代と思われる夫婦の観客が多くて、テーマもテーマだからかなと思った。
 さて、見て思ったこと。私はブロークバックマウンテンを見ていないし、それと比較してどうこうということに意味があるかどうかも分からないけれども、クラッシュが作品賞を取った理由がブロークバックマウンテンをさけたというだけではなくて、人種差別について正面からとらえていたからだというなら、やはり作品賞をとってしまうほどのものとは思えなかった。
 私が鑑賞後4ヶ月ほどたっても感じるのは、あの作品のラストへと続くシーンで真実味ががくっと失われていたような気がするということだ。あの物語は、わずか数日間の出来事のはずなのに、問題が生じ、極限とも思われるところまで緊迫感が進み、あることをきっかけに、あっというまにすべての問題が友好的な解決を見る、という具合に4こま漫画的に上手いこと出来ている。でも、あんなふうに、すべての人種間の軋轢が次から次へと小気味よいほどに解決してくなんてありえないよね。お互い示し合わせているわけでもないのに。差別の連鎖のようなものは続いていくと暗示的に示しているけれど、簡単に解決できないということを示しているのならあの物語のハッピーエンディングと取れる終わり方は苦い後味を残すと思う。「確かにここに出てきた人たちはあの終り方で良かったかもね。でも、これは現実には無いよね。」という具合に。

 


 

文法をもう一度

Raymond Murphy, William R. Smalzer
Grammar in Use Intermediate With Answers: Self-Study Reference and Practice for Students of English (Grammar in Use S.)
 もちろん大学受験を終えたばかりのひとには易しいないようかもしれませんが、受験勉強以来文法はご無沙汰という人にはこのテキストは随分役に立つと思います。
 まめじゃない私はあんまり進んでいませんが、それでもちょこちょこ解くときに楽しみながら文法の勉強が出来るのはいいことですね!
 それに、いつの間にか意識せず使って、それが勘違いという悪い方向へ進んでいた表現も似たような表現との違いが分かり易いコンセプトで説明してあるのでじっくり頭にすり込もうと思っています。(たとえばbe going to とwillの違い)

 もっとがんばらねば!


シャドーイング日記

CNNを使ってのシャドーイング。
また追いつけそうで追いつけない感じ。

パターン1:早口すぎて何を言っているのか分からないため、喋れない。

パターン2:何を言っているのか断片的に分かるから、単語を喋っている。

パターン3:何を言っているのかはほぼ聞き取れるが、早口すぎて、そのスピードで口が動かせない。

パターン4:何を言っているのか聞き取れて、スピードもほぼ同じく追いかけて喋れる。


現在はパターン3が多いような。聞き取れているのにそのスピードで口が動かないというのもなかなかもどかしいもんだ。口の周りの筋肉が足りないのかな。だいたい日本語喋るときだって、あんな早口で喋んないし。
これでも、決して話すのが遅い方じゃないのにいー!

 ときにはパターン2の場合もある。しょんぼりしちゃうよそんなときは。まあ、単語が話せないってことはあんまりないけどな。私の母でさえ、文章のラストでいった単語とかは聞こえるみたいだし。ピンズラー英語のtheoryの通りだよ。お母さんの発言聞いてると、人間いくつになっても言葉を学んでいくときには語尾とか文末とかが耳に残り易いんだなと実感するもの。

 まだまだ、精進が必要。耳に入ってきた表現をインプットしながらシャドーイングを続けていきたい。
 
 
Sky Perfec TV

オシム監督のことば

オシム監督は「語録」を残すほどいつも印象的なことをいっているけれど、
23人が選ばれるに当たっても含蓄のあることを言ってくれた。こんなこと言ってくれる監督のしたでプレー出来る選手って幸せだね!


http://www.jsgoal.jp/japan/news/a/article/00033176.html

こういう人を師と仰げるような幸運な出会いがある人生というのはいいものだ。
そんでもって采配もいいんだもんね。

グランパスのフェルホーセン監督だってもちろん心優しい監督だと思うし、今後に期待してるけれど、
オシム監督は詩人でもなんでもなれちゃうんじゃないのと思う表現が多いなあ。
それとも、オシム監督の使っている言葉がああいう表現が多い言語だということなのかな。

木村 元彦
オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

これは機会があったら読んでみたい!

ボキャビルが楽しめる!

アマゾンを何かと利用してしまう私。
だからといって衝動買いしてしまうことはないので、大きな失敗は在りません。
これは勝ってよかったなーと思いながら使っているのは、この本です↓
Murray Bromberg, Melvin Gordon
1100 Words You Need to Know (1100 Words You Need to Know)

単語を勉強するときに、英語→日本語の意味と書いてあっても、私は暗記してしまうだけになることが多いのですが、このテキストは、15行くらいの小話のなかに、新しい単語が5個使ってあって、推測しながら読んでいくという過程がまずあります。

 そのあとで、その単語をつかった例文の穴埋め、ここでも5個のうちどれをどの例文に使うか、で推測を繰り返して、最後に意味と単語のマッチング。
 マッチングを最初にすると、あとの2つの段階はずっと楽に出来ますが、頑張ってマッチングは後回しにして最初からやっていくと、推測を2回繰り返したあと、単語が頭の中に残っているので効果的だと思います。

 私もまだまだはじめたばかり。
でも楽しいですよ!アマゾンで勧めてたひとに感謝してます!

名古屋港水族館

私のお気に入りの水族館です。
名古屋で行きやすいという理由も大きいですが、行くと癒されます。

ベルーガ(シロイルカ)の赤ちゃんがいます。
去年初めて行ったとき、1歳の誕生日の前日で、まだまだお母さんに甘えてました。
でも、ベル(という名前)は、すでにそのときに、エアーリングを作っていたのですよ!!
イルカの仲間が口から空気を輪の形に吹き出してそのリングを口の先に引っ掛けて遊んだりするそうなんですが、それにベルも果敢にチャレンジしていました。
 まだまだへたっぴで、一生懸命追いかけては、消えてしまうとまた作って。

 残念ながら今は餌を食べる練習中で、近くでは見られないのです。
一ヶ月半前に友人と訪れたときには奥のプールでトレーナーの方に甘えてるようでした。
餌食べてるというより、遊んでーってアピールしてた感じ。今にも陸に上がらんばかりの勢いでトレーナーの方に近づいてました。
早くみんなの前に出てこれるように頑張ってね!ベル!

名古屋港水族館では、ベルと、ベルのお母さん以外のベルーガのトレーニングを1mくらいの近さで見られるから好きです。
いわゆるショーのようなものはないのですが、1日に3回だったかな?
ベルーガのいるプールの2階部分が見られるようになっていて、目の前でいろんなトレーニングをするのですよ。
 ベルーガは餌がもらえるからトレーニングに応じているというより、遊んでもらっているような感覚に思えます。もう餌がなくなってしまって、トレーナーの方々が引き上げようとしても、ずっと追いかけて泳いでいくんです。かたっぽの目だけ水面にちょこっと出して、横泳ぎ。どこいっちゃうのー?もう終わりー?といった具合に。
 トレーナーの方は、餌がなくなると、餌をあげる代わりに、ベルーガの口の中に水をかけて入れたり、口の中を手でなでて(クリーニングみたいなこと?)あげてます。それがベルーガは大好きみたいで、うっとりしてますよ!よく考えたら、ベルーガの手は人間のように口に届くことは無いわけですから、口の中をなでたり触ったり自分じゃ出来ないんですね。

 1年に3回行ったのだから、パスポート買うほうがいいかもと思っているこのごろ。


アフィリエイト の ジャネット
アフィリエイト の ジャネット

美ら海水族館 1

 一昨年初めて沖縄に行き、美ら海水族館(ちゅらうみ)にも行きました。
あの有名な頑張りやのイルカ、フジちゃんがいるというのに、その当時の私はその存在を知らず、
オキちゃん達によるショーを強風の中見てきたのでした。
 あのころは赤ちゃんイルカが生まれてまだ1歳になる前で、ショーが終ったら前の方に来て見てみてくださいとアナウンスが入り、見に行ってみるとほんとにまだまだ小さいイルカの赤ちゃんがお母さんイルカにくっついて硝子越しにプールの中でゆらゆらしてました。もうおっきくなったんだろうなあ。
 

旭山動物園 キリン

旭山動物園のキリンがひきこもりという記事があった。

あのキリンは名古屋の東山動物園からもらわれていった(購入された?)もの。
そんでもって、一個だけ言いたいことが。

あのキリンには確か「マリモ」とかいう名前がちゃんと付いてたと思うんだけど、何で旭山動物園は名前を変えようとしてるんだろう?生まれてから1年以上もたってるんだから、せめて名前だけは変えないであげたらいいのにと、親心で思っちゃうよ。名前を変えるのは一般的なのかな。
 名古屋では3月末ごろに、赤ちゃんキリンが3頭もいたので大中小でかわいい光景をニュースで何回もやってた。そりゃあんなに兄弟も親戚もいっぱいいるところから一人ぼっちになったら、おどおどしちゃうわな。
 
 投票結果の名前も「マリモちゃんだといいなー。
北の大地でも頑張ってね!!

Big Fish /ビッグフィッシュ

チャーリーとチョコレート工場はシュールな面白さにときには失笑しながらみましたけれども、おなじティム・バートン監督のビッグフィッシュはやっぱりシュールな場面もいっぱい出てくるのに、温かい物語が強く心に残って、またこんな映画が見たいなと思えるから不思議です。
 現実にはありえないことの数々が、美しい映像となって出てくる、そして最後にそれらのありえないことが何故父の話の中ではありえたのか、落としどころみたいなものがちゃんと示されて、余計に納得できたのかもしれません。現実をちょっとデフォルメしてしまうことって多かれ少なかれ誰にでもありうることだと思いますが、ビッグフィッシュの中ではちょっと大げさなデフォルメが多い。私はこの物語がとても好きで、4回は見てしまいました。また見るんだろうな。人によってはそのデフォルメ具合が嫌だったりするみたい。私の中では☆☆☆☆☆なのです。

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