時代を超え、場所を変え、何度も巡り合う「エリザベス」と「エドワード」。
会える時間はほんのひとときで、決して結ばれることもない。
でもお互いにまた会えることを知っている。
「いつもあなたを見つける度に、あああなたに会えて良かったって思うの。会った瞬間に世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ」
え、なんか翻訳ものだった?と思って何度も表紙を見直した。
美しい男女、美しい風景。
転生しても必ず巡り合うふたつの魂。
究極のラブストーリー。
ということで、レビューでは絶賛の声が多かったけれど、私にはピンとこなかったかったかな・・・
きれいなストーリーだなという感想。