バレエ団で起きた殺人事件。
バレエにかけるバレリーナたちの情熱は、一般人の想像を超える。
そしてそれ故に、不幸な事件を次々と生むことにもなる・・・
切ないストーリー。
加賀恭一郎シリーズ2作目なのに、読む順番が後になってしまった。
加賀さんのプライベートな面がたっぷり描かれていてびっくり。
今、6作目の『嘘をもうひとつだけ』まで読んだけれど、
加賀さんの個人的な情報はほぼ出てこず、「ザ・敏腕刑事」という登場の仕方だったから
今作で人間味あふれる加賀さんを見られてちょっと嬉しい。
加賀さんの恋のその後はどうなったんだろう・・・