『沈黙のエール』 横関大 | ふぁいのだらだらな日々

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読書とガーデニングと日々のできごと

 

パティシエとして働く里菜のところに、遠縁にあたるという小学生の男の子・陽介がいきなり訪ねてきた。

その夜、父・有三が他殺死体で発見され、さらに彼が営む洋菓子店が火事で焼けてしまう。

そのうえ、有三の財布を持った人物の死体が発見された・・・

 

一週間後に、フランスへ一年間の研修に行く予定をしていた里菜だが

事件が謎に包まれたままで、気持ちが揺らぐ。

 

定職につかずにふらふらしている兄・克己

里菜と時々食事をする仲で、大手百貨店勤務の陣内

少年野球時代から克己とバッテリーを組んでいて、今は警察官になった深津

そして10年前に病死した姉・日菜に関する秘密

 

果たして里菜はフランスへ旅立つことができるのか・・・

 

 

 

一応、謎解きをしているのは定年を間近に控えた片山刑事なのだが

完全に深津にもっていかれているのがなんだか・・・ガーン

 

犯行の動機や事件の経緯については

わりとざっくりしてるな~というのが正直な感想かな。

衝動的なのに手が込んでいるという矛盾・・・汗

 

それでもなんだかんだで最後、 やっぱり泣かされてしまうんだよね。

そして一番かっこいい役をもっていくのはこの人か~!とえっ

それが横関作品だよねニヤリ