感じたことのすべて -6ページ目

言葉

届かない言葉に悩まされる。
叫ぶ

囁く

掻き消される

こころを、肺に伝えて、喉を震わせ、伝えたいはずなのに、出てくる言葉は、煙草の煙みたいに消えてしまった。

でも、それは在る。

質量が変わらないように、確実にそれは在る。

いつか、誰かが、思いだしてくれますように。

過去

なんでなのかわからなくて、自分のなかで、消化と昇華をこころみて、できなくて、なんども泣いた。

大人の都合で振り回されて、新しい土地で、壊れそうになった。

そこで出会った真っ直ぐなひと。

心を預けられるひと。

いまでも憧れて、尊敬している。

もし出会えなかったら、寄りかかるところがなくて、倒れてたかもしれない。

強くて、脆くて、一生懸命なひと。

いつか、恩をかえしたい。

男のひとの、高い声がきらい。特に歌声。

響かない。響いてこない。何も感じない。

高音がもてはやされる風潮があるけど、そこには何もない。
目指すのはそこじゃない。

過去

見えていたものがまちがっていて、見えていなかったものが正しかった。

知らなかった。気付かなかった。知らないほうが幸せだと思って泣いた。

でも、知らないほうが不幸だったと今は思う。

優しさを理解したのは、知ったから。冷たさを。醜さを。

教えてくれた人に感謝はしない。いまも傷は深いから。

ひとの瞳をみる。そのひとの意思を覗きこむ。

言葉、話し方、仕草でそのひとを知ろうとする。

底が見えないひとに惹かれる。

まっすぐなひとが、どうしようもなく好き。