OSをインストールする仮想的なハードウェアとして仮想マシンを作成します。
インストールする予定のOSは、Windows 2008 R2 standard。
OSのインストレーションを行う前に、OSのISOイメージをiSCSI上に置いておくと便利です。
OSインストールそのものは割愛してVMToolsのインストレーションのみ記載します。
ではさっそく、vCenterのクラスタを選択してタブ「はじめに」にある「新規仮想マシンの作成」をクリック
仮想マシンは、標準で作成するより「●カスタム」で作成してください。
仮想マシン名を入力。ここも日本語は使わないように。
この名前がデータストア内のフォルダ名や、ファイル名のヘッダとして使用されます。
データストアは、「datastore001」を選択。
それ以外のは、ESXローカルHDDに作成されたデータストアになります。
ESXのインストール時にこの領域を作成しないようにすることも可能。
「●仮想マシンのバージョン7」を選択。
画面の説明にある通り、ESX3.x台のESXがない限りは7を使います。
インストールするOSを選択。
今回は「●Microsfot Windows」
バージョン「Microsoft Windows Server 2008 R2(64bit)」を選択
これみて、今までの記述ミスに気が付いたがまぁいいでしょう。
後日直します。
CPU数を指定、今回は2。
後日CPUの数とクロック数の指定の仕方でパフォーマンスが変わるかテストしたいと思います。
メモリの指定。取りあえずは4GB
サービスLAN用とバックアップLAN用に指定。
アダプタはVMXNET3を選択。よっぽどの事がない限り、
vSphere4.1ではVMXNET3を使いましょう。
ここも相性の問題がない限り、「●LSI Logic SAS」を指定します。
詳しい説明という程ではないですがvmwareの「ヘルプ」ボタンを押すと
簡素で分かりやすい説明が表示されますので、変更する際には積極的にヘルプ見てください。
ディスク「●新規仮想ディスクを作成」を選択。
今回のテストでは発生しませんが、以前作成した仮想ディスクを割り当てる事が出来ます。
ディスクサイズは今回は取りあえず20GB
ディスクプロビジョニングで、「□領域をオンデマンドで割当及びコミット(シンプロビジョイング)」
を選ぶと今回20GBを割り当てますが、実際に使用したサイズ分しかディスクを消費しません。
後からディスクが大きくなる予定の場合は是非チェックしてください。
今回はクラスタのテストのために「■フォールトトレランスなどのクラスタリング機能をサポート」を
選択します。
場所の「●仮想マシンで保存」という表現はおかしいですが、
これで仮想マシン用のフォルダ内に保存されます。
以上で終了
では、仮想マシンを起動してOSをインストールするのですが、
いくつかやり方があります。
ひとつはISOファイルをクライアント端末からマウントする方法と
データストア上にISOファイルを配置してからマウントする方法がありますが、
後者の方が、基本的には良いとおもいますので、今回もそのやりかたで。
ESXどれか一台を選択して「構成」-「ストレージ」をクリックしてください。
iSCSIを選択し右クリック。「データストアの参照」を選択します。
そうすると、データストア内が見えます。
仮想マシンvmtest01のフォルダもありますね。
ここで、新規フォルダ作成(メニューバーの直下にあるフォルダアイコン)ボタンをおして
「ISO_Images」というフォルダを今回作成しました。
そして、ファイルのアップロードボタンを押してISOファイルをISO_Imagesに保存します。
そうするとこんな感じ
では仮想マシンを起動します。
まずは仮想マシンvmtest01を選択して、コンソールを開くを選択してください。
コンソールが表示されたら、緑の起動ボタンを押します。
下図のようなWakeOnLanの失敗画面が出て止ります。
そのあとで、CDのアイコンをクリックして先程アップロードしたISOファイルをマウントします。
マウントできたら、またこの画面をダブルクリック後、Enterキーを押すと
ISOファイルからOSのインストールが開始します。
これ以降は一般的なインストレーションになるので、割愛します。
以上で仮想マシンの作成は完了