失速からの最下位 | 助作農園・一口馬主ライフ

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雫石の農人による一口馬主(ノルマンディー・YGG)の生活を綴っています

ヒマワリ

中山ダ1800mに大野拓弥騎手で出走、しもさっとしたスタートも中団につけて流れに乗りましたが、3コーナー過ぎから脚色がいっぱいになり、最下位16着、タイムオーバーのおまけつきでした。

デビュー戦でしたが、栗田元先生、そして稲垣先生のコメントからして期待していただけに、まさかの結果でした。

大野騎手のコメントによれば脚元の異常ではないようなので、おそらく距離ではないかと思います。

短い距離にしてどうなるかですが、この時期のタイムオーバーは正直痛いです。

 

フッフール

阪神ダ1400mに小崎綾也騎手で出走、ハナを奪い快調に逃げるも、直線で急に失速し最下位でした。

こちらは中央復帰初戦。

直線で急な失速に「また脚元やったか」と思いましたが、騎乗した小崎騎手によると二頭でやりやったことによる息切れのようで、ホッとしております。

地方での走りから500万下でもそこそこやれるのではと思っていたんですけどね。

久々とマイナス20キロという馬体重の影響があったかもしれません。

ただ、テンの早さはすばらしかったので、このクラスでもやって行けるんじゃないかなあとは思っています。

 

岩手大学馬術部のお馬さん。

 

近くまで行ったら1頭だけ近寄ってきてくれました。

あ~、癒されます。