震災から4年。
昨年、安倍首相が会見で「復興を実感できる一年にする」と仰っていましたが、実際はどうなんでしょう。
津波で街が消えた地域では、工事車両が行き交い、少しずつ進む復興の姿を見ることができます。
その反面、仮設住宅から出る目途がない方が多いのも事実です。
それ以前に、原発周辺地域では、未だに立ち入り禁止の状況が続いています。
土地のかさ上げ、インフラ整備、住宅再建・・・あと何年かかるのでしょう?
その時、被災地にはどのくらいの人が残っているのでしょう?
そんな中、釜石でのラグビーワールドカップ開催が決まりました。
これを弾みに、どんどん復興が進んでいくことを期待したいです。
安倍首相も昨日の記者会見で、「内閣全員が復興大臣」と仰っていました。
東京オリンピックより優先して、被災地の復興をお願いしたいものです。
みなさん、被災地に行きましょう。
震災関連のニュースは全国にほとんど流れなくなりました。
でも、復興は終わっていません。
本当の被災地の姿を、その目で確かめてみてください。
観光気分で大丈夫ですから。
常磐道は全線再開しました。
鉄路も徐々に再開しています。
被災地を訪れることが、復興の手助けになります。
ご連絡いただければ、自分が被災地をご案内致します。
これからも時間を作ってお手伝いさせていただきたいと考えております。
今年も14時46分、黙祷を捧げます。
直近1年の被災地の様子
南三陸町(2014/3/17)
遠くに見える建物は防災対策庁舎。
最後まで防災無線で避難を呼びかけた女性職員の行動は、道徳の教材となっています。
石巻市河北地区(2014/3/17)
奥の建物は大川小学校。
津波で多くの児童が犠牲になりました。
女川町(2014/3/17)
右奥の横倒しになった建物は、女川交番。
保存に向けて寄付受付中。
宮古市田老地区(2015/2/25)
たろう観光ホテルと、防潮堤の一部は震災遺構として残ることになりました。
田野畑村島越地区(2015/2/25)
津波で三陸鉄道の高架がすべて流されましたが、現在は復旧しています。
野田村(2015/2/25)
町の中心地は復興工事中。
陸前高田市(2015/2/28)
市街地一帯はかさ上げ工事中につき、立ち入り禁止になっています。
大船渡市(2015/2/28)
中心市街地のかさ上げ工事が始まりました。