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読んだ本9月29日

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)/福岡 伸一

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福岡伸一先生の本。先生が一度テレビに出ていたのを見て興味を持ちました。一般向けの本だが一般の人が読んで面白いかはちょっと疑問。でも面白かった。我々の世代は分子生物学の初期の話は知らない人が多いだろうから読んだ方が良いと思う。
しかし研究の世界は今も昔もドロドロしてますねえ。私にはもう関係のない事ですが。

平均年収

06年度民間企業の平均給与が発表されました。こちら。9年連続での減少だそうです。
平均が435万円ですか。パートタイムの方も含まれているそうなのでこの額が多いのか低いのかはよくわかりません。ただし、こういった統計の場合、一部の高額所得者が平均を上げるのでメディアンはもっと低いはずです。1000万円以上の人、200万円以下の人共に増えているそうで格差の拡大中です。

もう日本はまじめに働いてさえいれば幸せに暮らせる国ではないという事か。

博士課程の年限

http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070921/gkk070921001.htm
ちょっと前のニュースですが、各大学で大学院の年限を自由に決められるようになるみたいです。
学位取得の条件が厳しく、多くがオーバードクターになっていた大学院などは、
奨学金を貰いやすくなるのでメリットがあるのかもしれません。

ただし多く学生にとって終了までの期間が長くなる事がメリットになるとは思えないのですが・・・。学費を払い続ける必要がある訳ですし。
さらに言えば企業に就職する場合は絶対にマイナスです。就職活動の際、多くの企業の面接で年齢について聞かれました。企業の中にはまだまだ若い内に会社に入って働いた方が良いという考えがあります。企業にしてみれば35才位には会社の中で責任あるポストについて欲しいでしょうから新卒とはいえあまりに年を取ってしまうと採用しずらくなると考えられます。
じゃあ逆に年数を短くすると良いんじゃないかとも考えられますが、これは大学側が決して行わないでしょう(文系は知りません)。本音は出来るだけ長く研究室で働いて欲しいでしょうから。
きちんと機能するのか今後に注目します。