「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？
[あぶない刑事＆気血水そして酸素！]
明日２４日に「あぶない刑事」の新作が映画館で公開されるそうです。
公開前に２１日～２３日の３日間連続で、１９８７年の映画等３作品がテレビ放映されています。当時は全く知らなかった映画ですが、２１日、２２日と観て、今夜も観る予定♪舘ひろしさん、柴田恭兵さん、木の実ナナさん、浅野温子さん・・・・・芸達者な懐かしい面々のコメディタッチな展開に、４０年近く経った今観ても面白く楽しめます。１９８７年はまさに昭和末期、平成に変わらんとする時ですが、ドラマから当時の生き生きとしたパワフルな熱量が感じられます。女性の髪形や服装が今よりずっと女性的で華やかで、その上、男性に負けないパワフルさがあり、今からすると良き時代だったのかな～と思います。
漢方では「気血水」という考え方が有ります。「気」は元気の気ですが、電車に例えると１両目です。１両目が動かなかったら、電車は動き出しません。２両目以降を引っ張って行くには１両目が元気に動き出す必要があります。
「健康」の必要条件は、「気血水」が順調に巡っている事です。「気」がちゃんと巡らないと「血」も「水」も巡りが悪くなります。「病気」は「気の病」と書きますね。「病血」とか「病水」とか言いませんよね？「病は気から」とも言います。
簡単に言うと、元気がなくなると「気」の巡りが悪くなり、「血」や「水」の巡りも悪くなり、「病」になるのです。
昭和、平成、令和と進むにつれて、社会も人間も何だか「元気」がなくなって来たような気がします。平成、令和生まれの人には分からないかもしれませんが・・・戦後から高度成長期へと、昭和の時代は未来へ向かっての何かしら希望があって、今ほど物質的には恵まれていなくても活気がありました。
まずはカラ元気でも良いので「深呼吸」をしてから「私は元気！」と口に出して言ってみましょう！そうしている内に少しずつ元気になって来て「気血水」が巡り出し、病を引き寄せない健康な心身になると「信じて」！
気を巡らす為には「酸素」を身体中に、しっかり巡らせる事が重要です。その為には・・・ご相談下さいネ！
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