「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。 現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？
「個々人でのリスク管理と常備薬]
昨日は久しぶりの晴れ間で気分もアップしましたが、本日は朝からどんよりとした空模様で、午後からは雨が降るかも？
当店の常連のお客様は「複数の漢方薬」を常備してみえます。
その中でもナンバーワンの２０種類近くの漢方薬を常備していただいている方がみえますが・・・少し前からご本人とご家族が相次いで「風邪」を引かれました。最後にうつされたご主人は、初期段階で適切な漢方薬をお伝えして、一発で（笑）治りました。ご本人とお子さん（大人）たちは疲れが溜まっていたのか「咳症状」が少し続きましたが、咳の漢方薬を使い分けて何とか治りました。
咳症状もすっかり取れて良かったネ～と思っていたらご本人から「口唇ヘルペス」らしきものが出来た！とお電話がありました。急にお仕事が忙しくなり（好きなお仕事だったので）気持ちがハイになってしまい、疲れはそれほど感じていなかったらしいのですが、やはり症状には現れてきました。常用してみえる健康食品を多目に飲んでもらい、常備漢方薬の中から飲むべき処方名をお伝えして、様子を見ていただく事にしました。
体調が悪い時には、いくらご近所の方でも外出はしたくないものです。また症状が出るのは昼間とは限らず、夜間や早朝などの時も。そのような時、よくある症状の数種類の漢方薬の常備は役立つことが多く、喜ばれることが多いです。
風邪なんか滅多に引かないし、下痢だって滅多にしないし・・・と常備薬なんか必要ないよ～と言われる方もいらっしゃいます。しかし「常備薬」はイザ！という時の保険のようなものです。数種類の漢方薬を常備するのに必要な費用は数千円です。使わないかもしれませんが、もし使う必要にせまられた時に手元にある漢方薬が役立った時、常備していて良かった！と思えること間違い無しです。
手持ちの常備薬が無く風邪をこじらせてしまった時、ツライ思いした上に治す費用も結構かかって・・・
上記のご主人のように一発で治せばエネルギーの消耗も無く、お仕事にも支障が出ず、こんなに良い事はありませんネ！
最近は風邪関係の医療用医薬品が不足しているようです。そのあおりを受けて、漢方薬を含めたＯＴＣ医薬品も欠品する事があります。
また４月からは流通の問題も出てきて、どんな商品でも自分が欲しい時にすぐに手に入るとは限りません。今まで「当たり前」だった事が当たり前でなくなってきます。
個々人での「リスク管理」が重要な時代に入っています、何事に対しても。
チコちゃんの「ボーっと生きてんじゃねーよ！」ですネ！
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