最近、四季からすっかり遠のいてしまい、アルプもHPも見なくなってしまったんですが、今、何の気なしに四季のHPを覗いてみたら、映画「オペラ座の怪人」を四季が日本テレビ放送網株式会社と共同で日本語吹き替え版を制作中という記事が飛び込んでくるではないですか~~~~~。
これは超嬉しい企画ですね![]()
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メインのヴォイスキャストは
ファントム : 高井治
クリスティーヌ : 沼尾みゆき
ラウル : 佐野正幸
久々に高井さんの美声を堪能させて頂こうと思います。
12月17日、要チェックですね!!
今、一番、嵌って聴いているCDは、「ロミオとジュリエット」です。
とにかく音楽が素晴らしい!!
宝塚版、ウィーン版、フランス版と購入し、毎日、聴き比べています。


左:宝塚星組公演DVD
右:宝塚星組公演CD
ヅカ版は、生の公演には感動したのですが、CDで音声だけ聴いていると、他国のハイレベルな歌が焼き付いてしまった耳には、どうにもこうにも違和感を覚えてしまってダメです。
柚木さんの声質は大好きなので気にならないんですが、他はかなり歌唱面が・・・・・です。
ジュリエットのねねちゃんは、高音になるとうわずってかなり苦しそうですしね。
こちらは、DVDの映像で楽しむことにします。

フランス版は、初演と2010年版と両方買いました。
左:オリジナル・フランス・キャスト版
右:2010年 フランス・キャスト版
オリジナルの方は、ハイライト版になります。
フランス版は、どちらも皆さん、歌唱が素晴らしくて聴きごたえがあります。
車の中でも毎日、聴くほど嵌りまくっています。

オリジナル・ウィーン・キャスト完全版です。
ウィーンミュージカルで何度も来日している、あのルカス・ペルマンとマジャーン・シャキペアのロミジュリになります。
フランス版「ロミオとジュリエット」CDのオリジナルと2010年再演版とを聴き比べています。
そのスケール感のある歌は本当に素晴らしく、5~6年前に観たフランスミュージカル『スペクタクル 十戒』 Mother's auction presents LES DIX COMMANDEMENTSとオーバーラップします。
ロミオ役のDamien Sargueさん、10年前のロン毛の時とすると髪もショートになっていてわかりませんでした。
今の方が渋さがプラスされて素敵です。
ジュリエット役は、再演版ではJoy Esther さんに代わっていますが、こちらも素晴らしい歌唱の持ち主です。
このお二人、リアル恋人なんだそうで、ウィーン版のお二人と同じですね。
キャスト名をチェックしていると、10年前のキャストが再演版にも何名かキャスティングされているようです。
ロミオとティボルトは同じ。ヴェローナ大公のStéphane Métro さんは、再演版ではロレンス神父役です。
このStéphane Métro さんの声がまた素敵なんですよ。
2000年版の動画を見つけました。
オープニングの後、『ヴェローナ』というナンバーを歌いながら登場してくるシーンがあるんですが、その歌声にしびれます。
対立するモンタギュー家が青のコスチューム、キャピュレット家が赤のコスチュームです。
赤と青のコントラストがとてもインパクトがあります。
2010年版CDの方には、おまけのDVDが付録でついているんですけど、インタビューやメイキングなど満載です。
フランス語は全くわかりませんが、音楽と映像を楽しめます。
その中にKaraokéが2曲入っているのですが、フランスでもカラオケというんですね。
2曲ともオリジナルにはなかったので新曲のようですが、映像だけで歌がついていない(カラオケだから当たり前か・・・)のが残念です。
と思っていたら、動画で見つけましたよっ。![]()
こちらは、『Avoir 20 ans 』という曲で、本公演ではカテコの時に全員で歌ってる曲のようです。
ノリの良い曲で耳に残ります。
ロミオ(Damien Sargue)、ベンヴォーリオ(Cyril Niccolai)、マーキューシオ(John Eyzen)の3人がノリノリで歌っています。
ジュリエットとの電撃的な出会いの瞬間も演出されていて、なかなか面白いプロモになっています。
ヅカ版では、この曲使われなかったのですが、次回公演時には出てくるかもしれませんね。
コチラです
『Avoir 20 ans 』
もう一曲は、ロミオとジュリエットのバラード曲『on prie 』です。
こちらもヅカ版にはなかった曲です。
他にもいっぱいロックテイストからバラードまで素敵な曲がつまっているので、是非、聴いてほしいと思います。
千秋楽です
9月11日(日)ソワレ
ファントム : ヤン・ジュンモ
クリスティーヌ : チェ・ヒョンジュ
ラウル : チョン・サンユン
カルロッタ : ユン・イナ


こちらも初見の組み合わせでした。
ヒョンジュさんは、四季では何度か観ましたが韓国版は初です。
透明感のある声で情感豊かに歌い上げるヒョンジュさんは、四季の時と変わらず素敵でした。
久しぶりに声量たっぷりの歌声を堪能でき感激しました。
韓国語で歌っていても、歌の表現の仕方、ちょっとした動きやしぐさに四季時代のクリスを彷彿とさせられるものがあり、親しみを感じました。
演技は、韓国バージョンになっていて激しいですけどね。
お次は、ジュンモファントムです。
ジュンモファントムは、一言で言うと、ぶっちぎれファントムでした。
感情コントロールが全くできない異常っぽさ、変質っぽさを持ったファントムで、いつキレるかわからない怖さ、荒っぽさがありました。
プロセニアムアーチ上で激しく高笑いする狂気じみたファントムには、ぞっとするものがありました。
一度、キレると人間らしい感情を完全に失ってしまうファントムでした。
クリスの扱いも非常に乱暴で、ラストシーンでは、クリスをひきずり回したり、蹴飛ばしたりで、ヒョンジュさん、傷がたえないのでは?と心配になるほどでした。
私的には、あまり・・・なファントムでしたが、千秋楽にキャスティングされるぐらいですから、韓国では人気なんでしょうね。
歌は、声量があって迫力もあるのですが、伸びがなくて途中で絶ち消えてしまうのがちょっと気になりました。
ジュンモさん、カテコでは、いきなり仮面を取ってケロイド状の頭を見せていましたよ。
千秋楽なのに特別カテコもなければ、コメントもなく、ロビーもいつも通りで、あっさりな終わり方をしましたが、二日間、存分に楽しませて頂きました。
やはり、行って良かったです。
9月11日(日)マチネ
ファントム : ホン・グァンホ
クリスティーヌ : キム・ソヒョン
ラウル : チョン・サンユン
カルロッタ : キム・ソンウン

お楽しみのグァンホファントムです。
新ファントムのグァンホさんは、とても新鮮でした。
昨年、ラウルで観た時とは見事に化けていましたね。
一幕の「ブラビィ~、ブラビィ~♪」の第一声を聞いた時、あまりの変わりように鳥肌もんでした。
彼の高音部は非常に特徴があって、オペラチックというよりは、ポップス系、アニメ系って感じ。
そして、この難しいナンバーを豊かな声量でしっかりと歌いきっていて感激しました。
それでもって緩急自在に抑揚つけて歌っていて、若いのにさすがだなあとこれまた関心することしきり。
ラウルからファントムへの見事な変貌を見て、聴いて、グァンホさんの「ジキルとハイド」を是非、見てみたいと思いました。
歌い方にチョ・スンウさんを彷彿とさせるものを感じました。
ところで、「The Phantom of the opera」のシーンでアクシデントが発生しました。
トラベレーターの後、ボートがなかなか出てこなかったので、どうしたのか?と思ったら、スモークが焚かれた中をグァンホファントムとソヒョンクリスが手をとって歩いて登場されるではないですか~!
思わず、福岡公演の初日を思い出してしまいましたよ。
あの時は、村ファントムと村田クリスでしたっけ・・・(遠い目)
それにしても初見にして前楽のグァンホファントムの時に、こんなアクシデントが起きるなんて。
ボートシーン好きとしては、お楽しみをちょっぴり減らされたような気分になりました。
出鼻をくじかれたような感じになりましたが、それを忘れさせてくれそうなほど、その後のグァンホファントムは、声量たっぷりの迫力の歌と濃厚な演技で舞台に釘付けにさせてくれました。
グァンホファントムは、クリスティーヌを全身全霊で追い求め、渇望し、最後の最後まで諦めきれないちょっと粘着質っぽいファントムでした。
「Final Lair」のシーンで、クリスにキスされた時、一瞬、硬直した後、ガバッとクリスを抱き締めたのにはギョッとしました。
今までいろんなファントムを観てきましたが、ここでクリスを抱きしめるファントムは初めてでした。
それほど、クリスを求める気持ちが強いんですね。
二人を逃がした後もまだまだ諦めきれなくて、まるで母親から引き離された子供のようにむせび泣いており、椅子に向かう時も最後の最後までクリスへの思慕の念を抱いていそうなファントムの姿には、胸が痛みました。
グァンホファントムは、母性本能をくすぐるタイプでもありますね。
ようやく韓国「オペラ座の怪人」のレポを書くことができました。
3公演分をまとめて書きます。

シャルロッテ劇場での千秋楽が9/11に決定した時は、まだ行く予定はなかったのですが、事前に最後の3公演だけはキャストが発表されていたので、それを見て「何とか行けないだろうか?」という思いが強くなりました。
最後の3公演で、ほぼ確実に3人のファントムを観れるなんてこんなおいしいことはありません。
昨年は、2公演ともユン・ヨンソクさんのファントムと、ホン・グァンホさんのラウルで観れてラッキーだったのですが、今回は、ホン・グァンホさんがラウルからファントムにキャス変しているし、未見のチェ・ヒョンジュさん(元四季の西珠美さん)もいます。
それに、今回の「オペラ座の怪人」が8年ぶりの再演で、次回は10年後にしか観られないとなれば、やっぱり無理をしても行くべきだと思い、何とかスケジュール調整をし、とうとう実現させることができました。
前置きが長くなりましたが、それほどの思いで行ったということを語りたかっただけです。![]()
今回のレポは、ほとんど3人のファントムについてだけ書いていますので、ご了承ください。
連続して3回観ると、3人3様のファントムをコンパクトに楽しむことができて良かったです。
ほんとに見事に3人とも違い、しかも優劣がつけられないほど、どのファントムも歌、演技とも素晴らしくて感動しました。![]()
あとは、観る側それぞれの好みの問題ってことになりますね。
9月10日(土)ソワレ
ファントム : ユン・ヨンソク
クリスティーヌ : キム・ソヒョン
ラウル : チョン・サンユン
カルロッタ : ユン・イナ

ヨンソク&ソヒョンさんの組み合わせは、今回で3回目になりますが、ベテランらしくとても安定していました。
韓国キャストは、皆さん熱くて激しいのが共通点なのですが、ヨンソクファントムの場合は、これに頑固でプライド高そうなインテリっぽいファントムというイメージがプラスされます。
全くブレない強靭さ、王者っぽい風格さえ感じました。
弱みを見せないというか、クリスティーヌを求めて激しく叫んでいる時も、仮面をはがされた時も心底崩れることはなく、プライドだけは奥底で保っている誇り高いファントム・・・そんな印象をうけました。
その強さに惹かれるというか、3ファントムの中で私の好みは、やっぱりインテリっぽいヨンソクファントムでした。
声量も歌の安定度も演技もバッチリでした。
ソヒョンクリスは、前回観た時は全体的に儚いイメージだったのですが、今回は、一幕の少女っぽさの残るかわいらしいクリスから、二幕の色っぽさと力強さをもつクリスへと見事に変化していました。
ヒョンジュさんに比べるとパワーでは劣るかな?と思っていたのですが、今回は、終盤のトライアングルでは、とても気迫を感じました。声量もすごかったです。
トライアングルで、縄にかけられたラウルをファントムから守ろうと両手を広げて必死にファントムに向かっていく様子はとても勢いがありました。
詰め寄ろうとするファントムに対し、追い払うように突進していくのです。これにはビックリ!!
さすがのファントムもさっと身を翻していました。
いつまでも聞き分けのないファントムを「めっ!」と怒っている母のようにも見えました。
韓国版クリスは、オペラ座の地下湖に助けにきたラウルに駆け寄る時は、持っていたブーケを思いっきり投げ飛ばすし、ウェディングベールを脱ぐ時もバシッと床に投げつけるし、けっこう強くて激しいです。
ラウルは、グァンホさんしか見たことがなかったのですが、今回は3公演ともチョン・サンユンさんでした。
新キャストのソン・ジュンホさんは観ることができませんでした。
サンユンラウルは、長身で見栄えがしますし、歌も素晴らしく歌えるラウルです。
トライアングルの時もしっかり声が通ってきました。
歌えるキャストが、これだけ豊富に揃っていると、ほんとに嬉しくなります。
ところで、冒頭でオークショナーがキム・ヨングさん(元四季の九条マーティン)じゃなかったので、がっかりしていたら、何と、フィルマン役でご登場でした。
ヨングさんのフィルマンは、とてもひょうきんで楽しくて観客を沸かせていました。
支配人のシーンは、いつも退屈する私ですが、おちゃめなヨングさんのおかげで楽しく観ることができました。
フィルマンで観れたのは、この回だけで、あとはオークショナーとドンアッテーリオ役に戻っていました。
「イル・ムート」でドン・アッテーリオ登場の場面では、低音の長い長いロングトーンをご披露して下さいました。
客席に向かって拍手をアピールしたりして、会場を盛り上げていました。
ヨングさん、声はいいし、パフォーマンスは面白いし、エンターティナーとしても活躍できるのでは?
2010年9月11日マチネ(前楽)の観劇レポはコチラ
2010年9月11日ソワレ(千秋楽)の観劇レポはコチラ
今日、某専門の認定審査結果通知が届きました。(同僚・後輩に趣味と仕事がごっちゃになったブログを検索されないよう、あえて某としています)
合格でした~~
認定申請するまでの過程が本当に大変でした。
なにせ8つの条件すべて満たさなくちゃならないんですから。
試験受けにいったり、単位取得のための講習会に奔走したり、いくつかの学会に入会したり、症例書いたり・・・
まじでお腹いっぱいになります。
あっ、嬉しいニュースのはずが、つい愚痴になってしまいました。(汗)
さっそく明日、認定証発行してもらうための21,000円を振り込みに行かなくっちゃです。
審査料もいれると計31,500円なり。
ほんとにお金かかります、この業界。(また愚痴っ)
でも、ほっと一安心しました。
話しは変わって、明日の病棟看護師さんの勉強会の資料もだいたいメドがたちました。
あとは、自分自身がわかりやすく説明できるようおさらいしなくっちゃです。
気分転換にプーペで着せ替えタイムです。
クラシカルな雰囲気できめてみました。

ここ数日で、あの酷暑がウソのように涼しくなりましたね~。
道端に真っ赤な彼岸花が咲いているのを見ると、間違いなく秋はやってきているんだなと感じます。
さて、昨日と今日、二日間、学会に行ってきました。![]()
全国規模の学会なのですが、今年は地元・鹿児島での開催とあって、はりきって行ってきました。![]()
地元といっても、うちから学会会場までは車で約2時間かかるので、毎朝7時に出発し、2日間続けて往復4時間ドライブをしました。
そう、そう、昨夜は、帰宅途中、山道にシカがいましたよ。
びっくりした~~。
別に悪さをするわけじゃないので、いいんですけどね。
ただ、私、山道も平均80キロくらいで運転するので、衝突がこわいっす~。![]()
北海道や東北では、クマが出るようですが、こちらはシカやイノシシが出るんです。(苦笑)
帰宅したら、とにかく眠くて眠くて爆睡です。(笑)
今日は、昨日より早く帰宅できたので、看護師さんから依頼のあった勉強会の資料を作るつもりだったのですが、はあ~~、もう、集中力がありませ~~ん。
あと一日猶予があるので、明日、頑張ります。
昨日、学会会場から撮った桜島です。
すごくお天気がよくて、携帯で撮ってもこれぐらいきれいに撮れました。

韓国から帰ってきてからあっという間に1週間がたちました。
仕事と仕事の合間に観劇遠征をしているので、現実と非現実、時間感覚、空間感覚がおかしくなるのもしばしばです。
しかし、最近よく思うことは、こうやって情報化社会と移動の高速化によるスピードの恩恵を十分にうけているおかげで、仕事もオフタイムも自由に好きなようにやれている今があるんだなということです。
そのことに日々、感謝しています。
一時期、心身ともに非常に疲れて、疲弊しまくって絶不調の時がありましたけど、特に何かしたわけでもないのに今はとても元気で、ヒーリングや癒しよりもパワーアップしたい気持ちでいっぱいです。
さあ、今週、来週と学会、研修会、勉強会のオンパレードですが、これもワクワク楽しみながら頑張りますよ~
さて、肝心の韓国「オペラ座の怪人」観劇レポの方ですが、後ほど3公演分をまとめてアップする予定です。
とりあえす、それまでのつなぎに昨年の画像とは違った角度で撮ったシャルロッテ劇場の画像をアップしときます。
千秋楽の日に撮りました。









