パグウォッシュ会議 | ☆ワシの終活☆

パグウォッシュ会議

今年は、被爆そして戦後80年ということで、

過去の記事を、引用して、再度、繰り返し書きます

今年もまたまた同じ記事をもう一度

「パグウォッシュ会議(Pugwash Conference)」という言葉を今の人は何人知っているのだろうか?

自分もこの会議はつい最近まで知りませんでした

「パグウォッシュ会議(パグウォッシュかいぎ、Pugwash Conferences)は、全ての核兵器およびすべての戦争の廃絶を訴える科学者による国際会議である。イギリスの哲学者・バートランド・ラッセルとアメリカの物理学者・アルベルト・アインシュタインによるラッセル=アインシュタイン宣言での呼びかけを受け、11人の著名な科学者によって1957年より創設された。(ウィキペディアより抜粋)」

当時、日本からは、湯川秀樹、朝永振一郎等が参加しました

原爆が爆発した後に、核分裂兵器を発明した科学者も、その恐ろしいほどの破壊力・殺りく力に、「しまった」と思ったのでしょうね

アインシュタイン自ら、核兵器の廃絶を訴えたわけですよね

(ヒットラー恐ろしさに、アメリカに原爆開発をたきつけたのは彼ですが…)

会議においてはすべての核兵器は絶対悪であるとされたのですが、時の経つのは恐ろしいもので、やがて、核共存を訴える科学者も出てきているのです

宣言では、核兵器廃絶とは言っていますが、核の平和利用を訴えています(つまり、原発推進?)

この時点で、「放射性物質と人類の共存ができないこと」が、アインシュタインでもわからなかったと言うことでしょうか?

ごく最近まで(2005年頃)、開かれていたパグウォッシュ会議ですが、最近の開催を聞いていません

(2005年に「ヒロシマ・ナガサキから60年」と言うことでパグウオッシュ評議会の広島宣言が行われています)

「パグウォッシュ会議、来年は長崎で開催(朝日新聞デジタルより、2014年7月)」

パグウォッシュ会議の世界大会が、被爆から70年となる来年(2015年)、長崎市で開かれるようです

日本での開催は1995年、2005年の広島市に続いて3回目

会議には原子力の平和利用について様々な考え方の科学者が参加しているようですが、東京電力福島第一原発の事故を経験した日本で、原子力の脅威や人道的、社会的側面についても話し合うようです

時が経てば、全てが、風化してしまう世界です

宣言を行った科学者は世をさり、新しい世代の科学者が出てきています

彼らは、それがわからなくなっていないでしょうか?

政治の闇に引き込まれていないでしょうか?

戦後世代の私たちが、戦争がわからないのと同じように…

何も知らない世代が、また、同じ過ちを起こさないか、非常に恐ろしい感じがします

(以前のの記事を引用しました)