瀕死の双六問屋 忌野清志郎 小学館文庫 RCサクセション
Amazon(アマゾン)

忌野清志郎著の「瀕死の双六問屋」の中の清志郎さんの言葉を紹介します
まるでジョンレノンの言葉だね
自分は特にコメントしません
瀕死の双六問屋(忌野清志郎)
生まれながらのサラリーマン野郎 第五十二話
(前略)
人々は時として夢を語ったりするというものだ
夢を実現するためにいくつもの階段を経てきた
それは苦労だったとも言えるし、楽しい出来事だったとも言えるだろう
小さな夢を手に入れて、あとは老成した公務員のようにおとなしく暮らす人間もいるだろう
人それぞれだ
細く長く生きたい人、太く短くを選ぶ人、いろんな人がいて当然だ
一生誰かの下で働きたい人、いつかは自分で何かをやりたい人、
でもね、誰も一人では生きられないんだ
どんな人でも誰かを説得して力を借りたいときがあるはずだ
そんなときに何も本心を話さないで、つまらないジョークだけで一生のうちの通過点を切り抜けられはしない
たまにはマジメに自分の考えを発表しないと誰にも相手されなくなるのさ
もしも何かやりたいことがあるとか、自分は何かになりたいんだとか、つまり「夢」があるんなら、なおさらだ
上っ面のくだらないジョークだけじゃ説得力はどこにもない
(後略)
瀕死の双六問屋(その7)へ