瀕死の双六問屋 忌野清志郎 小学館文庫 RCサクセション
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忌野清志郎著の「瀕死の双六問屋」の中の清志郎さんの言葉を紹介します
まるでジョンレノンの言葉だね
自分は特にコメントしません
瀕死の双六問屋(忌野清志郎)
ユーモアが必要さ、僕らの間には 第四十一話
(前略)
しかし、いつからだろう?
いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう?
キツイ言葉の辛辣な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくなってしまったようだ
教育の問題かも知れない
わかりやすいだけのテレビの影響かも知れない
無能な政治のせいかも知れない
それとも食物か電磁波のせいか…
でも、ユーモアが通じない、誰も笑わないってことは、意味が通じないってことだろ?
何か言うと誰かを狂わせたり怒らせたりしてしまいそうで怖い気もする
何も言わないでベンチャーズみたいなかっこいいインスト・バンドでもやるかな?
YMOとか…
おっと、こんなことを言っているとまた誰かが頭にきちゃったりするんだろうな
まいったなー、こりゃ動きがとれないぞ
インターネットでもやって顔のないアクセスでも繰り返すか…
しかし、それもメンドクサイ
あー、おっとこんなことでまた頭にくる人がいるのかも…
取り消すよ
そして陳謝する
とりあえず謝っとくよ
芸能界からホサれたり、放送局から出入り禁止になったり、レコード会社から発売中止にされたり、30年ほどの間にいろいろ経験した
そして今、インディーズの世界で同じ経験をしている
メジャーと同じ体質を見せつけられている
俺の人生っていったい何なんだ?
誰か教えてくれ
ユーモアを知ってしまった俺の罪なのか!?
へルマン・ヘッセも書いている
ユーモアが大切なんだ
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね
でも俺はみんなに感謝してる
いろんな経験をさせてもらって、とてもうれしい
誰も俺の歌や言葉で傷つかないで欲しい
本当にありがとう
君がいつも幸せであるように…
やれやれ、何という世の中だ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ
あっ!
また誰かがムカついたかな?
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