「核」の被害 | ☆ワシの終活☆

「核」の被害

10年前(2015年)の記事をもう一度

先日(6月10日)は路面電車の日でした

「「被爆電車」当時の姿に復元 8月まで広島の街走る(朝日新聞デジタルより、2015年 6月)」

広島に原爆が投下された朝、市民とともに路面電車も被爆しました

その3日後には運行を再開し、「復興のシンボル」とも言われた路面電車

そのうちの1両が当時と同じ姿(上半分が灰色・下半分が青色)に復元され、10年前(2015年)の6月13日に広島市内を走ったようです

被爆者、戦争を知らない世代、外国人、それぞれが当時(70年前)の惨禍に思いをはせ、「核兵器のない平和な世界を」と願う

核兵器は使われることは無くとも、放射性物質の被害は起こっています

2011年の東日本大震災に伴う福島の原子力発電所事故

放射能被害は、福島、そして、チェルノブイリ、スリーマイルが主なものですが、細かく言うと、公表されていないものは数多くあると思います

そして、「核」についても、広島・長崎・第5福竜丸など、日本にとどまらない世界の「核」による放射能被害があると思います

そんな世界の「核」の被害を扱った本が、メールマガジンに紹介されていました

 

No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ

出版者:講談社  出版年:2015年4月

ISBN:978-4-06-219379-5  価格:1,620円(税込)(当時)

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062193795

 この本は色鮮やかな写真の合い間に、たくさんのNukes(核)に対する人々の思いを掲載した装丁はきれいで穏やかに見えます

それでもこの本は、人類が制御できない核に依存することの危うさを訴えています

次に「核」を考えるために、日本にとどまらない世界の「核」の被害を扱った本を合わせて紹介します

 

ヒバクシャ 世界の核実験と核汚染 (母と子でみる)

出版者:草の根出版会  出版年:1995年6月

ISBN:4-87648-106-7

出版から年数を経ており、書店で入手しにくくなったシリーズですが、世界各地の核実験場で何が起こったかを丁寧に取材しています

出版から年数を経ており、書店で入手しにくくなったシリーズですが、世界各地の核実験場で何が起こったかを丁寧に取材してるそうです

目次

ビキニ核実験 被曝したロンゲラップの人びと

ネバタ核実験 被曝した風下地域の人びと

セミパラチンスク核実験 被曝したセミパラチンスクの人びと

モルロア核実験 被曝したポリネシアの人びと

 

もう1冊、大量破壊兵器である核兵器を禁止する条約を解説した本を紹介します

核兵器を禁止する  川崎哲著 (岩波ブックレット)

出版者:岩波書店  出版年:2014年8月

ISBN:978-4-00-270906-2  価格:561円(税込)(当時)

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/27/X/2709060.html

今回のNPT再検討会議のために渡米されたご高齢の被爆者が反核の思いを拡げたにもかかわらず、最終文書の採択に至りませんでした

そうした中、「核兵器禁止条約」の必要性が議論されたことが朗報でした

(広島平和記念資料館メールマガジンより、2015年6月)」

1995年の本なら、町の図書館に無いかなあ

今度、調べてみよう