【中古】 「電池が切れるまで」の仲間たち 子ども病院物語 / 宮本 雅史, 長尾 敦子 / KADOKAWA [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
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2004年に放送されたドラマ「電池が切れるまで」について、毎年、記事にしていますので、今年も同じものを記事にします
このドラマは、5歳のときに発症した神経芽細胞腫と5年半にも及ぶ闘病生活の末、11歳という短い生涯を終えた少女宮越由貴奈さんの亡くなる4ヶ月前に書いた「命」という詩をベースにした「電池が切れるまで -子ども病院からのメッセージ-」(角川書店)をもとにしたドラマです
購入はしなくても図書館においてあるほどの本ですので、この本は一度読んでみる価値はあると思います
命ということを再度考えさせられる本だと思います
ドラマの中でも使用された詩を二つ紹介します
「命」 小学4年生
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
「親の思い」
五体満足の子供をもつと
子供のいない人をうらやむことがある
切って縫って体に傷をもつ子供をもつと
元気で普通の子供をうらやましく思う
一生ハンディの残る子供をもつと
一時の治療ですむ子供をうらやましく思う
余命宣告されたり子供が死んでしまった親は
ハンディが残ってでも生きている子供をもつ親をうらやましく思う
子供ができない親は
産める親をうらやましく思う
腹の底から大笑いしているそんな時もよいけれど
私は、いつも微笑んでいられる一日一日、瞬間瞬間を大切にしたい
「電池が切れるまで -子ども病院からのメッセージ-」(角川書店)より
そして、病気以外にも、子供たちの命は、戦争と言う大人の勝手な行為によっていまだに世界各地でさらされてることを忘れてはいけません
(毎年の記事を一部引用しました)