今年もまたビキニデー | ☆ワシの終活☆

今年もまたビキニデー

昨日(3月1日)日は、1954年、ビキニ環礁の水爆実験で焼津港所属の漁船「第五福竜丸」が被ばくしたとしてビキニデーと呼ばれている3月1日

この事実を知っている人は、今日本にどれぐらいいるのだろうか?

そして、今年(2025年)も、静岡県焼津市で平和への祈念行動が行われたのだろうか?

水爆実験では約200キロ離れたロンゲラップ島にも死の灰が降り注ぎ、多くの島民が被ばくし、別の島への避難を余儀なくされたと言います

11年前(2014年)の記事ですが

「ビキニ環礁の水爆実験から60年 今も戻れない住民(朝日新聞デジタルより、2014年02月)」

広島原爆の1千倍の威力といわれたこの爆発で、周囲にあった三つの島が吹き飛び、放射性物質が広範囲にまき散らされました

事前に避難しなかった危険区域外の環礁の住民や、日本のマグロ漁船「第五福竜丸」など周辺で操業中だった船舶が「死の灰」を浴びました

ビキニ環礁の地方政府によると、核実験前まで住んでいた167人の島民が移住を強いられ、その後、米国とともに1988年から着手した除染と再定住計画は、資金面などから宙に浮いたままだそうです

元島民のケディ上院議員によると、米政府は除染が終わったとして帰島を促しているようなのですが、60年後の今も島民は「本当に安全かどうか」と不安を抱き一人も帰っていないというのです(今、どうなっているのかわかりません)

まるで、福島第一原発の周辺と同じ感じではないでしょうか?

福島原発の放射線量は、水爆実験に比べればはるかに低いかもしれません

しかし、人体に影響を与える放射性物質であることに変わらないと思います

福島の除染は、問題を抱えながらも粛々と進んでいますが、人々の不安はいつになったら拭えるのでしょうか? 

1954年3~5月、太平洋中西部のビキニ環礁などで米国が行った6回の水爆実験3月1日の初回で第五福竜丸の乗組員23人が放射性降下物(死の灰)を浴びて被ばくし、無線長の久保山愛吉さん(当時40歳)が死亡した。日本社会にも衝撃を与え、原水爆禁止運動が広がる契機となった。日本の遠洋漁船が付近に多数出漁中で、被害は延べ約1000隻に上るとされる。」

「「家の事は口外するな」口閉ざした元漁船員 44年後の真相(毎日新聞)2024/2/29より」

この1000隻の遠洋漁船の船員も当然被曝者

もしかしたら、この人たちの子供たちに被曝二世がいるかもしれない

被爆者・被爆二世そして被曝者・被曝二世は意外に多いかもしれない

そして、いまだに解決されていない「核ののごみ」(使用済み燃料)の廃棄の問題

11年前(2014年)、原発から出る高レベル放射性廃棄物を地下深く埋める最終処分場について、経済産業省の作業部会が、適地の選定基準案を示し、立地不適地として、火山の半径15キロ圏内▽活断層の周辺▽過去10万年間に300メートル以上隆起した地域--などの基準を示し、候補地から外すよう求めたのですが、この基準に該当しない適地は国土の7割に及ぶとされ、科学的基準による絞り込みは事実上、不可能との見解を示しました

つまり、地下深く埋めることは日本では不可能

だから、とりあえず地上の空冷施設ですか?

原発再稼働の話が進んでいますが、使用済み核燃料の問題が解決しない限り何もできないと思います

ご飯食べるけど、便所無しでいいのですか?

ウンコばっかり増えていくではないか?

やっぱり、今の人類の技術ではまだ核分裂を制御する技術は未熟だと思います

むしろ、核融合に先を越されるかもしれません

次々と再稼働している原発(新型原発の話もあるし)

本当に原発でいいのですか?

諦めた方がいいのでは…

もちろん、核兵器も無くした方がいいです

自分を含めて、電気に頼っている日本人よ、他人ごとではないぞ