推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー(15) | ☆ワシの終活☆

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー(15)

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」(15)

 

豹馬のキャラクターとパーソナリティをもう一度

 

 

何度も言うけど、自分は、最初、弾獅子丸(ライオン丸)が宮本武蔵なら、黒影豹馬(ブラックジャガー)は佐々木小次郎と言う役柄だと思っていた

話の中で、「燕返し」ならず「燕落とし」と言う技が出てくるから

衣装も、佐々木小次郎ばりの衣装だったし

でも、獅子丸に、立ち合いを懇願するあたりから、ちょっと雰囲気が違ってきたかも

あくまで、立ち位置は対等であってほしかった

ある人は、彼を武蔵の親友の又八に似ているとも言うのですが、だんだん、立ち位置が下がってきたところで、そう言ってもよかったかもしれません

前にも言ったが、まるで映画「七人の侍」の島田勘兵衛(志村喬)と菊千代(三船敏郎)のような立ち位置になってしまったかもしれない(菊千代も壮絶に死に方をした)

もともと、獅子丸と豹馬の目指す目的が違っているのがまずかった

怪傑ライオン丸の獅子丸(ライオン丸)と錠之介(タイガージョー)は、正義と悪と言う相対する立場で、対立していたのでわかりやすかった

最期は、錠之介の野望が、ゴースンと共ではなく、ゴースンを超えて己が手に権力を入れようと野望に走り、それが、結果的に、ゴースンを倒すという獅子丸の目的に合致したのもよかった

風雲ライオン丸では、獅子丸はマントル打倒が目的であるのに対し、豹馬は日本一の剣士を目指すのが目的であり、お互い目指す方向が違うので、お互いのローカスが交わることはありえない

獅子丸と無理やり戦わせて、和解させて、同調させて、しまいには豹馬を殺してしまうのは、なんかよくわからない

(まあ、現場も、ドラマの視聴率不調で、てこ入れにてんてこ舞いだったのでしょうけど)

だったら、豹馬もマントルの手下として、獅子丸に剣を交えてもよかったのだろうけど、それでは、怪傑と同じになってしまって面白くない

豹馬も獅子丸と同じように、マントルに関わりを持ち、敵対するものを持つ設定だったらよかったかもしれない

何しろ、LD版の解説では賞金稼ぎという設定になっているのだから

 

 

うしおそうじは、黒影豹馬(ブラックジャガー)をどう設定したかったのだろうか?

サンケイ新聞に若林不二吾のペンネームで、風雲ライオン丸の漫画を描いたうしおそうじは、豹馬は志乃と三吉の父(勘助)を知っていて、居場所まで案内すると公言している

となれば、以前も言ったように、豹馬は、飛騨など伊賀や甲賀などの忍者の里の出であり、村がマントル一族に襲われ、彼と仲間が、マントルにさらわれる悲劇をうけたのではないかと考える

そして、自分の意志とは関係なく、マントルの医療技術でブラックジャガーに改造させられた(まるで仮面ライダーだ)となればどうだろう?

その関係者に、勘助がおり、彼はマントルに個人的な恨みをもっているとする

そうすると、獅子丸と戦う必要もなく、サンケイ新聞の漫画のように、最初から獅子丸とマントルの戦いに同調する行動でいい

しかし、何かの陰謀によって、獅子丸と豹馬が、お互いの意思とは関係なく戦うことになるシーンがあってもいい

漫画「あずみ」で、大阪城にとらえられた、あずみとなちが、殺しあうように仕組まれたように

となると、サンケイ新聞の漫画で描かれるように、豹馬(ブラックジャガー)と錠之進(タイガージョージュニア)が剣を交えるというまた新しい展開が楽しめるのでいいのだろう

サンケイ新聞では豹馬と錠之進が一回だけ剣を交えただけだったが、自分の妄想ではもう一度剣を交えるシーンを考えた

そして、もっと妄想を広げると、怪傑や風雲とはまた違った、ストーリーで、豹馬(ブラックジャガー)と錠之介(タイガージョー)との対決も妄想できた

これは、怪傑と風雲の後の話を進めてできる話

 

自分の推しのこだわり

(つづく)