2種類の花火
花火と言えば、11月最初の土曜日に行われる土浦(茨城県)の全国花火競技大会
そして、富士山の麓にある静岡県の東富士演習場で、実弾の花火と言うべき陸上自衛隊富士総合火力演習
これは一般公開は無くなった
昔、防衛省の仕事をしていた時は、しょっちゅう、御殿場(静岡県)にある陸上自衛隊富士学校(陸上自衛隊の学校)に通っていました
そんなこともあって、防衛省の人と火力演習には行くチャンスはあったのですが、結局、行くことはできませんでした
実は、その唯一チャンスの時は、台風が直撃していて、電車が動かなかったのです
火力演習は暴風雨の中でしっかり行われました
有事の時は、暴風雨でも関係ないですからね
(装備品の実用試験だって、台風直撃の中でやりましたから…)
花火の音は心地よく聞こえるのに、戦車の砲撃音や戦闘機の音は恐ろしさを感じる人は多いと思います
今起きているウクライナ戦争やガザ地区での戦争のニュース映像で、銃弾が飛び交う光景を綺麗と感じる人はいないと思います
(戦闘機の爆音は、通常の民間飛行機と違って雷を落とした音がするので、普通の人は耳をふさぐのですが、自分とっては心地よい音に聞こえるのは異常でしょうか?)
そんな戦車や戦闘機等は戦うため(戦争)の道具です
自分が大好きな漫画家新谷かおるさんが、漫画の中で、「いまある戦闘機や戦車が、第二次大戦中の軍艦や戦闘機のように血塗られたものにならないようであって欲しい」と言っています
(日本以外では、実際は、すでに血塗られたものになっていますが…)
夏の夜空に花開く花火は綺麗です
でも、同じような火薬を使った昼間の花火(火力演習など)は、一つ間違えば、戦争の道具となり、人を殺すことになります
そんな昼間の花火は、あくまで、そのままの道具であってほしいものです
ただ、今の軍事兵器の威力がどの程度のものかと言うことは、国民みんなが知っておく必要があると思います
埼玉県朝霞市にある陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」では、、現在自衛隊で運用されている装備品がたくさん展示されています
定期的に装甲車やヘリコプターへの体験搭乗も行っており、ヘリコプター搭乗は抽選も行われるほどの人気ぶりだそうです
また、機銃のシミュレーターなどもあり、親子連れでもきっと楽しめるはず
入館料も無料なのでは、親子で訪れて、日本の兵器を親子でしっかり認識する必要があるでしょうね