もう一度「トンネルの森 1945」 | ☆ワシの終活☆

もう一度「トンネルの森 1945」

「魔女の宅急便」で知られる作家の角野栄子さんが、自分の戦争体験をもとにしたて書いた「トンネルの森 1945」

自分は、2016年ごろ、図書館で、借りて「トンネルの森 1945」を一気に読んだ

あの戦争の体験記は、数多くある

でも、それでも、語り尽くせいないあの戦争

この本を読んでも、胸が締め付けられる思いがした

一般の人々は、日本国家が始めた戦争を黙って受け止める事しかできなかっ

「こんなご時世だから」そう言って、みんながじっと我慢した、そして、みんなが大変な目にあった

今、この国は、また同じ道を歩もうとしていないか?

国民みんなが疑問を持たないと、また、同じことを繰り返すような気がして恐い

これらの本が、そう言っているように思う

この本は、みんなが読むべきだ

ドラマや、映画もできないだろうか?

体験者の声に、戦争を知らない我々は、耳を傾けるべきだろう

 

「トンネルの森 1945」

 《あらすじ》

 太平洋戦争が始まり、幼くして母を亡くした少女イコは、まだなじめない父の再婚相手と、生まれたばかりの弟と3人で千葉県の小さな村に疎開した。村の学校では、家の近くの暗い森で脱走兵が自殺したとうわさに。慣れない田舎で、イコは孤独と飢えに必死で耐えていたが、ある日父のいる東京が空襲で焼け野原になってしまう。

角川書店1200円(税別)(当時)

     ◇

 かどの・えいこ 1935年、東京都生まれ。代表作の「魔女の宅急便」(85年)は、宮崎駿監督によってアニメ映画化もされ、大ヒットした。このほか「小さなおばけ」シリーズなど作品多数。