起こった事故については、陳腐化しないように
14年前にブログに載せた記事をまたひつこく載せます
「チェルノブイリで観光事業 ウクライナ、年明けから (共同通信より、2010年12月)」
14年前(2010年)こんなニュースが飛び込んで来ました
1986年に原子力発電史上最悪の事故を起こしたチェルノブイリ原発の周辺地域で、2011年1月から観光ツアーを認めると言う記事でした
(その後、このツアーがどうなっているか確認していません。戦争中ですから、それどころじゃないでしょう)
まだ、放射能汚染で立ち入り規制されている場所はありますが、それらを回避した状態での観光ルートが設定されると言うのです
38年たっても、放射能汚染が続いている所もあるのだから、放射性物質とは本当に恐ろしいものです
でも、この放射性物質は、人間に害の無い程度に、ごく当たり前に自然界に存在しています
それを、わざわざ濃縮して、核兵器や原発の燃料を作る
しかも、濃縮したものはもとには戻らないのだからやっかいです
放射性物質は、ゴミ焼却場で燃やして終わりとはならないのです
それが分からない人が多すぎる!
地下に埋めればいいってもんじゃない!
今、日本でも、原子力発電所の放射性物質も最終処分場について、いろいろ始まっていますが、どうなるでしょうか?
チェルノブイリ以外にも、核実験場、核兵器貯蔵所、核兵器製造場所、原発の核燃料廃棄場所など、まだまだ放射能汚染されているところは世界に数多く存在します
そして、人類はまだ、核兵器そして原発を作って、その汚染場所を増やそうとしています
そのうち、自分達の生存できる所が無くなってしまうのではないでしょうか?
福島第一原発の廃炉作業ははかどっていると思っていいのでしょうか?
そんな状態を人々は忘れてしまっていないでしょうか?
どんなに時間が経とうとも、起こった事故については、陳腐化しないようにしてもらいたいです