推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガーの命日(後編) | ☆ワシの終活☆

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガーの命日(後編)

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」(08)

 

6月23日は黒影豹馬・ブラックジャガーの命日(後編)

 

1973年6月23日(土曜日)(テレビ版「風雲ライオン丸」)

第11話「生きていたタイガージョー!」

タイトルはタイガージョー復活だが、前半で黒影豹馬・ブラックジャガーとマントル怪人ザグロ・地虫忍者との死闘を描き、彼の死を描く

ほとんどの子供たちあるいは再度見た人は、不人気キャラの降板として、スルーしているだろうが、ファンとしては非常に興奮し、そして悔しい回となった

 

ザグロと地虫忍者の包囲の中にいる豹馬

豹馬「オレは決めたんだ!貴様らマントルはみんな斬る!」

ザグロ「飛んで火にいる夏の虫、今度こそ覚悟しろ!」

そして、決死の変身をする豹馬

「必法!豹変!」

そう言って飛び上がるとブラックジャガーに変身する

「ブラックジャガー!」

)

豹馬をライオン丸と勘違いしていたザグロが言い放つ

「なんだ、貴様ライオン丸ではないのか!」

 

ブラックジャガーが一喝する

「だまれだまれ、人呼んでブラックジャガーとはオレのことだ!」

)

地虫忍者を斬る!斬る!ブラックジャガー!

 

隙あらばザグロにも斬りかかるブラックジャガー!

 

そんなブラックジャガーを仕込み剣のある足でひとけりするザグロ!

 

それでも、ブラックジャガーはひるまず地虫忍者を斬りまくる

 

そんなブラックジャガーの太刀を剛腕のザグロが真っ二つに斬り落としてしまう

 

使えなくなった太刀の代わりに短刀で、ザグロに立ち向かうブラックジャガー

 

隙あらばザグロに一太刀あびせようし、転がり飛びはねるブラックジャガー

)

そんなザグロとブラックジャガーの周りに地から湧いてくるように出てくる地虫忍者

ブラックジャガーはいったい地虫忍者を何人切り殺したのだろう

 

そして、ついにザグロが放つ必殺技!

「いくぞ、ザグロ必殺かぶと割り!」

そう言ってザグロは、飛び上がると空中から、ブラックジャガーめがけて、太刀を振り下ろしてくる

 

ブラックジャガーは短刀で受けることもできず

無情にもザグロの太刀がブラックジャガーの額を斬りつける

 

斬られたブラックジャガーの額から血しぶきが吹き上がる

 

額を手で抑え、苦しみの叫びをあげるブラックジャガー

「うあ~~、うっ、うっ」

)

さらにひん死のブラックジャガーに追い打ちをかける地虫忍者たち

 

意識朦朧となっても、地虫忍者を一人二人と倒して行くブラックジャガー

 

そして、ザグロもブラックジャガーにとどめを刺しに迫ってくる

 

最後の力を絞って、ザグロに立ち向かうブラックジャガー

 

無情にもザグロの太刀がブラックジャガーの腹を切り裂く

 

叫び声をあげることも無く、動きが止まるブラックジャガー

そんなブラックジャガーに、さらに刃を向け取り囲む地虫忍者たち

 

頼みのロケットが壊れていた獅子丸は変身してでもすぐに駆けつけたかった

しかし、獅子丸が駆け付けたときは、口から血を出して花畑に倒れている(血だらけの)ブラックジャガーそして豹馬に戻った姿があるだけだった

 

悲しみに暮れる獅子丸

 

そして、志乃と三吉は、豹馬の短刀と豹のベルトを添えた墓石に花を飾り、豹馬を思う

 

後から登場する虎錠之進は、豹馬の死に対して「一人の男が死んだくらいで」と言い放つ

戦国時代に、戦死するのは当たり前だったから出る言葉だろう

黒影豹馬(ブラックジャガー)死す

 

視聴者は、ブラックジャガーはタイガージョーの死にざまと比較され、ザグロの「兜割り」で頭を斬られてあっけなく死んだと思っている人が多いと思う

でも、よく見ると、そうでもないと思う

地虫忍者を多数相手にし、ザクロとも刀を交える

戦いの最中に、ザグロの足の仕込み剣がけりと共に腹に入り、ブラックジャガーは鎧をつけているとはいえまず最初のダメージがあったはず

それでも、ブラックジャガーは戦い続ける

ザグロに太刀をへし折られ、短剣に変えて、地虫忍者を次々に斬る

しかし、ザグロの「兜割り」を防ぐことはできなかった

太刀があれば、少しはザグロの「兜割り」を防ぐことはできたかもしれない…

でも、非情にも、ザグロの剣はブラックジャガーの頭を斬る

普通、太刀で頭を斬られれば、こん棒で頭をたたかれることと同じ、いや剛腕であるザグロなので、丸太でたたかれたと同じだと思う

二つ目のダメージ

常人であれば脳震とうを起こして意識を失ってそのまま倒れてしまうだろう

でも、ブラックジャガーは獣人

頭からは血が吹き出し続けている

その血が目も入り見えずらくなって、意識朦朧としている

それでも戦い、地虫忍者たちを斬り殺す

さすが、ブラックジャガー

そんなブラックジャガーも、ザグロの剣が腹を切り裂く

さすがのブラックジャガーも動きが止まり、絶命する

三つ目のダメージ、これが致命傷だった

だから、花畑に倒れていた豹馬は口から血を出していた

身体中に銃弾を浴びまくって絶命したタイガージョー(虎錠之介)もすごい死にざまだが、ブラックジャガー(黒影豹馬)の死にざまも壮絶だと思う

 

最後に、注釈すると、多数の相手に、太刀と短剣では、戦うのは難しい

斬れば、人の脂が太刀にこびりつき、そのうち切れなくなるのが現実だからだ

100人切りと言われた宮本武蔵や本能寺で単身敵に挑んだ織田信長も、太刀を十数本用意して戦いに挑んでいる

実際、風雲ライオン丸も、獅子丸も多人数の地虫忍者相手に、刀が折れたりして、素手で戦うことを与儀なくしている場合がある

(暴れん坊将軍の場合は、みね打ちなんで、斬っているいうより、叩いているという感じか?)

それを考えると、単身で、豹馬はよく戦ったとも言える

 

自分の推しのこだわり

(つづく)