推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)「風雲ライオン丸(1973年)」(04)
ブラックジャガーについて考える
ブラックジャガーひいきは、個人的な思い(意見には個人差があります)
その他のキャラクターについては、あまり、興味がないのが現状
そのような思いは過去にもいくつかあった
その代表がアニメ「黄金バット」(1967年~1968年)
アニメ「黄金バット」では、ライバルキャラの暗闇バットが好きになった(これもそのうち推しキャラで話したい)
彼も、黄金バット全52話の3話しか登場していない(黒影豹馬・ブラックジャガーより少ない)
今思うには、黄金バットのライバルキャラなんだから、マゾを押しのけて、ナゾーの幹部、いや、用心棒ぐらいになっていたら、よかったのに……
怪傑ライオン丸とタイガージョーぐらいのレベルになっていたらよかったなあ
悪役なんだけど、興味を持ってしまった
どうも、自分は、主役より、ライバル役や、脇役に目が行くらしい
ライバルキャラや、脇役キャラは、いつも、壮絶な死に方をするのが、気になるのかもしれない
もっと、活躍してほしいという思いもあるのだろう
ブラックジャガー(黒影豹馬)も、全25話中、6話の登場だけなのが、残念
1話限りの怪人よりはいいが
怪傑ライオン丸でも、自分は、タイガージョーより、クマオロジーやネズガンダの方が好きだった(これも、そのうち推しキャラで話したい)
(左がクマオロジ、右がネズガンダ)
それでも、ネズガンダは2話分に出たのでまだいいか
もし、怪傑ライオン丸にブラックジャガーが登場していたら、1話分で終わっていたかもしれない
あるいは、タイガージョーの代わりに、出ていたらどうなっていただろうか?
眼帯を付けているブラックジャガーも見てみたかった
その方が、頭部のコントラストが出てよかったかもしれない
ブラックジャガーにもっと活躍の場を作りたいと思って、一峰大二:画・うしおそうじ:作の漫画をアレンジして、怪傑ライオン丸にブラックジャガーを登場させるのを妄想して作ってみた
一峰大二氏の怪傑ライオン丸のドクロンガ、ハチガラガ、トビムサシの回の内容や風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた
故一峰大二氏と故うしおそうじ氏に敬意を表して
決して自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度のものだが
両氏、すみません
まあ、老後の個人的な挑戦と言うものだろうか?
自分の推しのこだわり
(つづく)
(参考資料)
怪傑ライオン丸 第1巻 風ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画