(雑談16030)認識の遅い日本人…
「自動点灯装備 自動車各社に義務化へ 薄暮時の事故防止(毎日新聞より、2016年4月)」
日没前後の交通死亡事故が相次いでいるとして、国土交通省は自動車メーカー各社に対し、一定の暗さになれば車のヘッドライトが自動で点灯する機能「オートライト」の装備を義務づける方針を固めたようですね
オートライトは、車のセンサーで周囲の明るさを検知し、一定の暗さになると自動でヘッドライトが点灯し、逆に明るくなると自動で消灯するものだそうです
欧州連合(EU)は2011年から新型車のオートライト装備を義務化しているようですが、日本自動車連盟(JAF)の2014年8月の調査では、国内での装備は3割程度にとどまっているようです
それでも、国内で装備されている車があるというのは、自分としては初耳でした
警察庁は日没時刻の前後1時間ずつを「薄暮」とし、この2時間に起きた事故を集計したようです
それによると、2014年に交通事故で死亡した4113人のうち535人は薄暮に起きた事故で亡くなっているようです
このデータを基に交通事故総合分析センター(東京)が対人事故のケースを調べたところ、日没前の1時間の事故は40件あり、このうち8割の33件はライトを点灯していなかったようです
つまり、暗くなり始めているのに点灯していなかったことが影響した可能性があるというのです
ヘッドライトの点灯についてはJAFが2014年、全国各地で4万4910台を対象に調査を実施したそうですが、安全性を高める目安とされる日没30分前からの点灯は全体の0.9%しかなかったそうです
道路交通法は、日没時点で点灯するよう定めていますが、日没5分後以内にヘッドライトを点灯している車は22.8%、10~15分後の間でも72.7%にとどまっているようです
JAFはこの調査とは別に、2014年8月にドライバーを対象としたアンケート調査も実施し、回答した2098人の56.8%が日没以降に点灯していたそうです
「スモールランプやフォグランプで十分」「周囲が見えているので運転に差し支えない」の二つの理由が7割を占めていたそうです
実は、この「日没時点で点灯」は前々から疑問に思っていました
日没前後の明るさは周りが区別がつかなくなるほどの状態であると思っています
人間の目は、この明るさの変化に順応してしまって、まだ大丈夫と判断してしまうように思います
しかし、実際は危険な状態が大半だと思っています
自分は日が落ちる前に、スモールランプを点け初めて、日没ではすぐに点灯しています
これは、バイクに乗っていたからそんな習慣にもなっていたと思います
ライトは、「対象物(相手)を照らすもの」と多くの人が思っているようですが、実は「自分の存在を相手に示すモノ」であることを理解している人はいるでしょうか?
バイクや自転車のような小さなものは特に言えるのです
だから、無灯自転車がいると存在確認ができないので非常に危険だと思っています
欧州連合(EU)は2011年から新型車のオートライト装備を義務化しているようですが、何故、日本は認識が遅れているのでしょうか?
シートベルト装着の時もそうでしたね
自分は、ドイツ人の義弟がいたので、ドイツのアウトバーンで200km/時で走ったときに、シートベルトの重要性は、後部座席についても理解しました
日本がシートベルト規制する10年以上も前から、前部座席はもちろんのこと後部座席のシートベルトの装着さえも徹底したものです
必要性のあるものは、すぐに取り入れることが、日本人には欠けているように思えてならないと思いました
危機管理の欠如も日本人の欠点でしょう
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