(戦争と平和1621)身の回りのものが武器になる
「地下鉄サリン事件から21年 霞ケ関駅で駅員黙とう(共同通信より、2016年3月)」
13人が死亡、6千人以上が重軽症を負った1995年の地下鉄サリン事件から21年となった3月20日、駅員や乗客が巻き込まれた東京メトロ霞ケ関駅で慰霊式が開かれ、発生時刻に近い午前8時に駅員が黙とうしたそうです
1995年3月20日午前8時ごろ、当時のオウム真理教教団の信者らが東京の地下鉄・丸ノ内線など5つの路線で猛毒の神経ガス「サリン」を車内にまき、乗客や駅員ら合わせて13人が死亡、約6300人が負傷した「地下鉄サリン事件」
20日で21年
治安維持の高い日本でまさかこんなテロ行為が行われることなど、だれも考えられなかったと思います
しかも、日本国内で猛毒の神経ガス「サリン」を製造するとは考えられないことでした
材料が集まれば兵器はできるということを実証してしまったようなものです
「プールでオシッコをすると「化学兵器に使用される有害物質が発生する」との研究結果(ロケットニュース24より、2014年3月)」
中国農業大学と米パデュー大学の科学者チームが、プールで放尿することによって起こる化学反応を研究していたそうです
その結果、汗と尿に似せた化学成分と中国のプールから採取した水を混合し、そこへ塩素を加え反応を検査したところ、尿に24~68パーセントの割合で含まれる尿酸に主に反応し、塩化シアンが発生することが判明したというのです
つまり、プールでオシッコをすると、塩素と尿が化学反応を起こし化学兵器にも使用される危険物質が発生するというと言うのです
塩化シアンは、吸い込むと肺や心臓、中枢神経系に悪影響を及ぼす有害な化学物質だそうです
塩化シアンはシアン化水素と共に化学兵器の血液剤として使用され、吸入すると血中から酸素を摂取できなくなり死に至るというのです
記事では、プールで用を足す人の放尿量を平均的にショットグラス2杯分としているけど、プールの容量や塩素の含有量は詳細に書いてありません
また、研究したのが、中国のプールの水と言うことで、これも、他に不純物があったかどうかはわかりません
ただ、非常に大量な材料があると一般的に知られるものでも、兵器になってしまう可能性があるということでしょうか?
塩素と尿と成分だけ考えれば、日本でもいつの間にかできてしまうことも考えてしまいます
自分は製品の輸出関係の調査をしたときに、大量の洗剤も輸出規制に引っ掛かることを知って驚いたことがあります
大量の洗剤も、濃縮すれば爆弾の材料になると言うのです
身の回りのものも、兵器になる潜在能力をもっているものがあるということを知っておく必要があると思います
銃剣などが無くとも、こんな身の回りのものを使えばテロリストの武器になってしまうことを我々はよく認識しておく必要があると思います
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そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
(* ̄Oノ ̄*)
