(戦争と平和1617)今日はある女優さんの誕生日 | ☆ワシの終活☆

(戦争と平和1617)今日はある女優さんの誕生日

今日(3月13日)は、女優:吉永 小百合(よしなが さゆり、1945年3月13日)さんの誕生日


吉永小百合さんと言えば、いまでは大女優ですね


1945年生まれと言うことは、終戦の年に生まれたということですよね


戦争のまっただ中に吉永さんのお母さんが吉永さんを出産されたということですね


それも、3月10日の東京大空襲の3日後


大変な時に生まれ、その後、混乱した戦後を育ったということでしょうか?


女優になってからの吉永さんの事は、ウィキペデアでも読むことはできるけど、戦後吉永さんが過ごされた大変な時期について、自分は知りません


自分が吉永小百合さんを意識したのは、1981年から1984年にNHKで放送されたドラマ「夢千代日記」



脇役に樹木希林さんや秋吉久美子さんなどが出演されていたのを覚えています


このドラマの主人公:永井幸子を演じたのが吉永小百合さん


「永井幸子は、山陰の温泉街で置屋の女将の夢千代として細々と暮らしていが、彼女は広島の原爆投下の時、母親の胎内にいて胎内被爆をしていた」と言う設定


当時を思い出すと、ドラマ全体は重苦しい感じだったように思いますが、何故か引きつけられるものがあったと思います


「夢千代日記」「続・夢千代日記」そして「新・夢千代日記」と続いたドラマ


設定が、山陰と言うこともあり、山陰出身の祖父母や母はそれで引きつけられたこともあったかと思います


また、広島に住んでいる自分にとっては、非常に身近な話題であり、家族と一緒に見たものです


「新・夢千代日記」では、自分の大好きな松田優作がゲスト出演していることも印象にあります


広島を舞台にした映画「愛と死の記録の出演やドラマ「夢千代日記」(NHK)で原爆症に苦しむ主人公を演じたことをきっかけに、1986年(昭和61年)からボランティアで原爆詩の朗読会をスタートさせているということですね


以後、女優としての活動のほか、反戦・反核運動をライフワークされていますよね(ウィキペディアより)


その吉永さんが、二宮和也さんとW主演した映画「母と暮らせば」を、先日、東京大空襲のあった3月10日に見てきました


20160313母と暮らせば


長崎の原爆を題材にした「母と暮らせば」


吉永小百合さんと二宮和也さんは親子の役


原爆で亡くなった息子:浩二(二宮和也)が、生き残った母親:伸子(吉永小百合)のもとに幽霊となって出てくる


広島の原爆を題材にした「父と暮らせば」の逆ですね


父と暮らせばでは、娘の将来が心配で父が幽霊となって出てくるのですが、この映画では母の今が心配で息子が出てくる


父と暮らせばと違って、母と暮らせばでは、母の将来ということではなく、息子の彼女の将来を気遣うことになります


そして、両方の映画とも、生き残ったものは、「生き残ってしまって申し訳ない」という言葉が出てきます


これは残されたものの気持ち


戦災であっても、災害であっても、残されたものが悩み発する言葉だと思います


生き残ったものはそれでも生きないといけない


この映画では、戦場でなくなった長男も母の枕元に立つちます


でも、長男と次男では死に方が違う


長男は母親のことを思いながら戦場で死に直面する


しかし、原爆で死んだ次男は、わけもわからないうちにこの世にいなくなる


死んだものも何故死んだのだろうと悩む


次男は「運命だ」と言うシーンがあります


それに対して、母は、原爆での死は運命ではないと否定します


そう、地震や水害は自然の摂理であり、人間にはどうしようもない


でも、戦争は人が起こすもの


避けることができるのです


ラストは、息子が出てきた本当の理由がわかり、親子としては幸せを迎えることになるのですが…


自分の祖父は被爆者だけど、広島原爆投下のとき何を見て何を感じただろう


自分の父は、学徒動員での作業を市内から離れたところで行っていて、その時広島方面に原爆雲見なかったのだろうか?


音も聞いたと思うが、母の話では見ていないと言うのです


何故だろう?


そして、翌朝、広島市内に入った時に、父は何を見て何を感じたのだろう?


いまとなっては、二人に聞くこともできません


この映画がエンドロールに入ったとき、何故か線香の香りを感じました


吉永小百合さんの若いときのドラマや映画は見たことはありません


ほとんどが、1980年代以降に見たものばかりだと思います


以下、吉永小百合さんが出演したドラマや映画で、自分が見たものです


大河ドラマ「樅ノ木は残った」(1970年、NHK)
大河ドラマ「風と雲と虹と」(1976年、NHK)
ドラマ「花は花よめ」(1971年~1973年、日本テレビ・第1・第2シリーズ)
映画「あゝひめゆりの塔」(1968年、日活)主演
映画「男はつらいよ 柴又慕情」(1972年、松竹大船)
映画「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」(1974年、松竹大船)
映画「動乱」(1980年、東映)
映画「細雪」(1983年、東宝)
映画「天国の駅 HEAVEN STATION」(1984年、東映)主演
映画「北の零年」(2005年、東映)主演
映画「母べえ」(2008年、松竹)主演
映画「おとうと」(2010年、松竹)主演
映画「北のカナリアたち」(2012年、東映)主演
映画「ふしぎな岬の物語」(2014年、東映)主演
映画「母と暮せば」(2015年、松竹)主演


ドラマは、これ以外でも見ていたものがあったかもしれませんが、覚えていません


映画「千年の恋 ひかる源氏物語」(2001年、東映)は録画されていますので、これから見ようと思います


映画「つる -鶴」(1988年、東宝)(通算100作目記念映画)と映画「長崎ぶらぶら節」(2000年、東映)も見てみたいなあ


レンタルしてみようか


吉永さんの出演された作品は数多くありますが、若い頃の作品は見ていないので、レンタルしてみようかなと思います


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、健やかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
o(〃^▽^〃)o


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