(戦争と平和1616)毎年、思い出さねばならぬこと(3月10日) | ☆ワシの終活☆

(戦争と平和1616)毎年、思い出さねばならぬこと(3月10日)

毎年、同じ記事をアップしています


今年も、また…


明日(11日)、東日本大震災のあった日を前にして…


「東京大空襲記念日」


この言い方はあまり好きではありません


「記念」とは、まるでいいことでもあったような感じだからです


この日は「東京都平和の日」とも言うようです


(東京大空襲・戦災資料センターhttp://www.tokyo-sensai.net/


「平和の日」の方がよっぽどいいと思います


しかし、空襲は東京だけではありません


日本各地そして他国でも爆撃はありました


いま行われている空爆だって…


これは、毎年毎年、繰り返し繰り返し思い出さねばならないことでしょう


重い話だと避けてはいけません


若者からお年寄りまで、もう一度、何があったか、事実を認識しないといけないと思います


そして、何故そうなったのか


二度と過ちは繰り返さないように


2008年、この日に感じた手記をあらためて書き出します



「東京大空襲の事実を知っていても、それがいつだったのかは知らなかった


3月10日がその日であったのはごく最近知ったばかり


自分が関東の人間でないからそうなるのだろうか?


原爆投下の日は広島も長崎も月日どころか時分まで知っているのに…


それは自分が被爆二世にあたるからだろう


でも、それはまだいい


東京大空襲や原爆投下ですら、忘れてしまった世代がいる


知らないということは怖いことだ


痛みを知らなければ戦争を語れない


戦争はテレビゲームではない


テレビゲームしか分からない世代が戦争に対して麻痺しないことを望む


さらに大人は平和ぼけせず、「起こった事実」を語りつないでゆかねばならないだろう


(もう、63年もたってしまった)


忘れてしまったではすまされない」
(2008年の手記より)



「空襲で幼い命犠牲多数、初の年齢別調査で判明(Yomiuri Shimbunより、2015年3月)」


太平洋戦争中の東京への空襲で、年齢が判明している犠牲者約1万7000人について精査した結果、2歳児の481人をはじめ、1~4歳の乳幼児が年齢別の死者数で上位を占めることが、「すみだ郷土文化資料館」(東京都墨田区)などの調査でわかったそうです


年齢別の犠牲者数の内訳が、東京の空襲に関して明らかになるのは初めてだそうです


空襲によって、自力で逃げることができない幼子たちが、なすすべもなく犠牲になった実態を物語っています


「東京大空襲、火葬場足りず仮埋葬 身元不明の死者2万人(朝日新聞デジタルより、2015年3月)」


東京都が1953年に作った「東京都戦災誌」には、死者数として「10万」の数字があるそうです


しかし、都が遺族からの申告でつくる「東京空襲犠牲者名簿」の登録人数は8万324人しかいないと言います


名簿作りは1999年に始まり、翌年には6万8072人分が集まったそうです


一方、遺族の高齢化などから新たな登録人数は減少し、昨年申請を受け付け、今年新たに登録された人は、初めて1年間で200人を切ったと言います


約2万人分の氏名がわからない要因の一つが、身元確認の不十分なまま行われた仮埋葬とみられているようです


当時、都は空襲による死者数を約2万人と予想していたと言います


そして、その都の火葬場の能力は1日500体に過ぎず、棺(ひつぎ)は1万人分しかなかったようです


身元を確かめた上での火葬は不可能で、埋葬場所も足りず、公園や寺院が仮の埋葬地となったと言います


軍や警察に加え、受刑者や少年もかり出されたと言います


70年経っていまだに身元が確認されない人がいる


そして、遺体・遺骨すらわからない人もいる


これは、広島・長崎の原爆でも同じ


無差別爆撃による大量な犠牲者はその後の埋葬が間に合わないのだ


それが無差別大量殺りくと言っていい


東京・広島・長崎で、3日間で女・子供・年寄りを含む一般の人たち二十数万人の人が亡くなった


これは殺りくと言わないのだろうか?


我々はそれをしっかり覚えて理解しておく必要がある


さらに、身元不明の人の躯の上を歩いて我々は生活しているかもしれないと言うことも肝に銘じて置かねばならない


「質問『人類の美点と欠点は?』に対するホーキング博士の答え「戦いばかりしている人類は滅びる」「 "共感する力" は誇るべき美点」(ロケットニュース24より、2015年2月)」


世界的に有名なスティーヴン・ホーキング博士


博士は、英ロンドン・サイエンスミュージアムにて、「人類の美点と欠点はなんだと思われますか?」との質問を受けたそうです


その答えとして、博士はまずは欠点として人類の「攻撃性」を挙げたそうです


「人類の直すべき欠点は、攻撃的な部分ですね。太古の昔はその攻撃性でもって、食料や縄張り、配偶者などを得ながら、人類は生き延びてきたのかもしれません。けれども今では、この攻撃性が人類を滅ぼしかねないのです」


このまま戦いが続き、致命的な核戦争が勃発してしまえば、人間の築き上げた文明、あるいは人類が終焉を迎えるだろうという


では人類の美点は何か?


それに対する答えは「共感する力」だといっているようです


「私がもっとも誇りに思う人類の美点は、"共感する力" です。お互いに共感することで、平和が築かれるのです」と博士は語っていいます


「共感する力」


相手の身になって考えると言うことでしょうね


自己中心ではいけない


第一次そして第二次世界大戦のような多くの死者を出すような戦いは絶対起こすことのないように願いたい


また、女・子供をも巻き添えにするテロもあってはいけない


相手の命を何も考えずに奪ってしまうことがあってはならない


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、健やかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
(・∀・)


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