(科学1605)新たな発電
「ゴミを燃やして発電、EV走らせゴミ収集 川崎市・JFE、初の実証実験へ(朝日新聞デジタルより、2015年2月)」
川崎市とJFEエンジニアリング(東京都)は去年(2015年)2月、ゴミを焼却して発電した電力で電気自動車(EV)を動かし、ゴミを収集するシステムの実証実験を去年(2015年)秋をめどに始めると発表していました
エネルギー循環型のこうした取り組みは、日本初と言うことです
同市川崎区にある市のゴミ処理施設に、EV収集車2台のほか、車両に積む電池の充電や交換などをするユニット1台を配置し、ゴミ処理施設でゴミを燃やした熱で発電した電力で充電する
ゴミ2トンを集められるEV収集車は日産自動車(横浜市)などが開発中で、1回の充電で40~50キロ走れるという
電池は取り外しでき、災害時には避難所などに運んで非常用電源としても活用できる
電池2個で体育館ならば約8時間、照明などの電力を賄えるという
実験期間は1年間
検証を経て、JFEエンジニアリングは2016年度から自治体などにシステムの販売を始めたいようです
実験はまだ終了していないと思いますが、経過はどうなのでしょうか?
ただ、ゴミを燃やすだけの所から、電力供給ができれば、大きな電力源になると思います
全国各地で焼却場は多数あるけど、その発生熱の有効利用は必要ですね
この川崎市の焼却場の発電は、ダービン発電だろうか?それとも直接熱を電気エネルギーに変換しているのも取り入れているのだろうか?
後は、発生する二酸化炭素の取り出しと地中に封じ込めるシステムができるとクリーンな循環ができると思います
待たれるのは、二酸化炭素のCCS(二酸化炭素の回収、貯留(Carbon Dioxide Capture and Storage))です
それが確立できれば、ゴミ処理のクリーンサイクルができあがるような気がします
CCSは火力発電にも強い見方
さらには、今問題になっている地球温暖化にも有効な手段だと思います
これから排気される二酸化炭素も問題かもしれませんが、すでに大気中に蔓延している二酸化炭素の方が膨大な量なのですから
排気を制限しても、大気中にある二酸化炭素を何とかしないと、気温の上昇は止まりません
開発が期待されています
CCSはどうなっているのだろうか?
そう言えば、アップルが出資したメガソーラーはどうなったのだろうか?
「アップル、米の太陽発電に出資 1千億円、新社屋に供給(共同通信より、2015年2月)」
カリフォルニア州に建設される大規模太陽光発電所(メガソーラー)
アップルは25年間、出力13万キロワットの電力供給を受ける
AP通信によると、アップルはこの電力供給で、カリフォルニア州に建設中の新社屋で使う全電力を賄えると言います
発電所は2015年半ばに着工し、2016年末までに完成する予定だとか
工事は順調に進んでいるのだろうか?
自社の出資で、自社の消費電力源を全てまかなってしまうのだから、凄い
企業や自治体がすべて自家発電で自分の消費電力をカバーできるようになると、大電力源の原発なんかいらなくなるのにね
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