(戦争と平和1595)あるアメリカの天文学者、作家、SF作家の命日 | ☆ワシの終活☆

(戦争と平和1595)あるアメリカの天文学者、作家、SF作家の命日

毎年書いている記事を今年も


今日(12月20日)は、アメリカの天文学者、作家、SF作家カール・セーガン(カール・エドワード・セーガン(Carl Edward Sagan), 1934年11月9日~1996年12月20日)の命日


カール・セーガン博士をご存じの方がいらっしゃるでしょうか?


自分が博士を知ったのは、1980年のテレビ番組「コスモス(COSMOS)」でした


小さい頃から宇宙への興味があり、その意志を貫くために大学も航空宇宙関係の学科にまで入学してしまった自分ですので、この番組は非常に興味深く見ることになりました


今も、録画ビデオをDVDに落として持っています


そして、博士の著書「コスモス(COSMOS)」(上下)もいまだに所持しています


さらに、博士が押し進めたとされる地球外知的生命体探索計画のSETIについても非常に興味深く思っていました


また、博士は、核戦争について非常に危機感を持たれていました


著書「コスモス(COSMOS)」の中で以下のようにおっしゃっています


「人を殺したいほどの怒りは、私達の脳の奥にある、大昔の爬虫類の脳・R領域が引き起こすものだ。最近になって発達したほ乳類と人間の脳である辺緑系や大脳皮質と、そのR領域との間には対立がある」


これには驚きを感じました


つまり、悪の自分と理性ある自分が葛藤するとはこのことだったのです


昨今の恐ろしい殺人事件は、まるで、人が爬虫類の脳に支配されたのではないかと思わせるところがあります


これは進化では無く、退化でしょう


ほ乳類として、進化してきたのであれば、爬虫類の脳に支配されぬように「核」の脅威を取り除かねばならないでしょう(当然、原発についても同じことが言えます。人類は放射性物質とは共存できません!)


博士はこうとも言っています


「地球以外のところから見ると、私達の地球文明は、いまきわめて重要な課題に直面していることがわかる。私達は、その問題の解決に失敗するかどうかの瀬戸際に立たされている。その課題とは、地球上に住む人たちの生命と福祉を守ることである。
私達は、すべての国において、ものごとの伝統的な進め方の大変革や、経済、政治、社会、宗教などの制度の根本的な再設計を協力に進めるべきではないか?」


我々の住んでいる地球の半径は6400km


我々が住んでいる生活圏を1km以内とすると、それは地球の半径のわずか0.016%でしかありません


例えれば、サッカーボール上の薄い膜でしかありません


それは、どんなに高いビルだろうが、どんなに高く飛行機で飛ぼうが、同じ表面でしかないのです


人類は1970年代に月に降り立っても、月に移住したわけではありません


火星や小惑星に探査機を出しても、そこにすぐ移住ができると言うわけではありません


三次元(空間)を自在に動き回っていると思っている人類は、宇宙的に見れば、いまだに二次元(平面)をはいつくばる寄生虫でしかないのです


これから、考えても、人類は、地球という母体から未だに、乳離れできない赤ん坊でしかないのです


子供げんか(戦争・テロ)の心配はもちろんのこと、母親の体(環境問題、放射能汚染)の心配をしないと、そのうち、我々を育てはぐくんでくれるものがなくなるかもしれません


(いや、太陽のひと吹き(スーパーフレア)で、地球は丸焦げになるかもしれません)


環境問題(放射能汚染)、戦争問題(領土問題)など、すべて、人類は、子供から大人へ変化の課題なのかもしれません


大人も子供も大きな視野でそれを認識する必要があるでしょう


博士はそれが言いたかったのではないでしょうか?


(去年・一昨年・3年前・4年前・5年前・6年前の記事を引用しました)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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