(科学1528)疲労は脳内の炎症?? | ☆ワシの終活☆

(科学1528)疲労は脳内の炎症??

去年(2014年)の記事をもう一度



我々は、競技のような運動の他に、歩行、手作業など、日常生活の作業をした後、疲れを感じる


この疲れは、「作業の能力が落ちる」ということ


この作業能力の低下は、筋肉疲労のためで、身体を休める必要があると思いがちだが、実は違うらしい


運動による疲労に詳しい専門家によると「運動による疲労で重要なのは、脳でおきる疲労」と言う


長時間の作業のために、脳の温度が上昇してしまい、脳から筋肉への指令が弱まってしまうのだ


作業能力が落ちて息詰まったら、「気晴らしをしろ」とか「頭を冷やせ」と言われないか?


「脳の温度を下げて、脳からの指令を元に戻せ」と言うことだね


さらに、脳のエネルギーが枯渇して来るので、筋肉に指令が出せなくなる場合もある


疲れたら脳を休ませると考えれば、「睡眠」が重要なファクターになりますよね


脳がしっかり休まる「レム睡眠」が十分取れるような熟睡が必要だよ考えがちですが、どうやらそうでもないようです


疲労回復のキーワードは、夢見る睡眠状態である「レム睡眠」のようです


レム睡眠の合計が、深い眠りのノンレム睡眠(除波睡眠と言う)より、多くならねばならないらしい


だから、7時間以上の睡眠が必要になるということ


頭を冷やすこと、そして、十分睡眠をとることが、疲労回復の早道なのでしょうね


「あー、疲れたら」と思ったら脳を休めましょう


しかし、それでも疲労感が取れない場合があります


半年以上、強い倦怠感がつづき、仕事や学業などの日常生活が十分に遅れなくなるほどの疲労


慢性疲労症候群」と呼ばれる病気


日本では、約30万人が慢性疲労症候群にかかっていると推定されているらしい


そして、このたび慢性疲労症候群の患者では、脳内に炎症がおきていることがはじめて実証されたようだ
しかも炎症の部位と患者の症状(「筋肉痛」「頭痛」「睡眠障害」「思考力低下」「微熱」など)には関係があったようです


(研究結果は2014年3月アメリカの科学雑誌「The Journal of Nuclear Medicine」電子版に発表されたようです)


しかし、我々は、慢性疲労症候群でなくても、疲労感を感じることはある


少なからず、脳内の炎症は起きているようだ


研究者は「疲労によって起きる脳内の炎症は、睡眠や休息をとることで、免疫システムによって修復されます。しかし、くりかえし炎症がおき、修復されにくくなると、慢性疲労症候群となってしまうかもしれません。」と説明しています


不明な点がまだ多いようだが、今後、さらに詳しい研究が行われるようですね


今後、疲労は、脳のスキャニングを行い炎症状況をみて、脳を治療して治すということになるかもしれませんね


(科学情報誌ニュートン2012年6月号と科学情報誌ニュートン2014年7月号より)


(去年・一昨年・3年前の記事を引用しました)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
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そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
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