(科学1517)MERS、エボラ出血熱、そして、デング熱、しかし、その影に… | ☆ワシの終活☆

(科学1517)MERS、エボラ出血熱、そして、デング熱、しかし、その影に…

2012年に中東で初めて見つかり、今年5月以降、韓国で感染拡大が続いていた中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)


日本でも警戒が強まっていましたが、何とか収束の兆しがあるか?


「MERS終息の兆しに沸く韓国で、新たな感染症が拡散中!? "殺人ダニ"の正体とは(日刊サイゾーより、 2015年7月)」


韓国中を混乱に陥れた「中東呼吸器症候群(MERS)」が沈静化を見せており、8月上旬~中旬には終息宣言が発表される可能性が高いとか


その裏で、韓国ではまた新たな感染症が密かに広がっていると言うのです


「殺人ダニ」によって感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」


SFTSとは、SFTS ウイルスを保有しているダニにかまれることで感染する病気


ダニといっても家庭内にいるようなものではなく、森林などの屋外に生息している比較的大型の「マダニ」が主な媒介者だそうです


日本では2013年1月に、韓国では同年5月に初めての国内感染者が報告されています


「SFTSウイルスに感染すると、6日~2週間の潜伏期を経て、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められ、そのほか頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血といった出血症状を起こす」(日本の国立感染研究所)


最悪の場合、死に至ることもある恐ろしい病気なのだが、治療については「対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはない」(同)とか


実際に韓国では、現在17人が感染し、そのうち4人が死亡しているようです


次から次へと…


つねに、人はウィルスの脅威にさらされているということでしょうか?


去年の今頃は、エボラ出血熱の感染拡大がアフリカ西部のギニア、シエラレオネ、リベリア各国で続いている最中でした


感染拡大は落ち着きましたが、収まったという訳ではありません


「エボラ疑い、検査で陰性 静岡の男性、国内8人目(共同通信より、2015年7月)」


厚生労働省は7月1日、静岡県在住の40代男性が西アフリカのギニアから帰国後に発熱し、エボラ出血熱の感染が疑われたため国立感染症研究所で血液を検査したところ、陰性だったと発表しました


国内で感染が疑われ、検査で否定されたのは8人目です


いまだに油断できない状態です


MERSもエボラもいまだに確立されたワクチンが無いので、心配です


そうしたワクチンは、大手製薬会社にとって経済的合理性が不透明である一方、本格的な研究に費用を出す国も現れていないことに問題があるようですね


いずれも貧民病だから…


エボラは先進国にも、死亡者が出たので、いろいろな研究は進んだが…


韓国の場合はどうなのだろう?


MERSやエボラの心配をしている所に、今年も日本はデング熱の心配をしないといけない季節が近づいています


去年(2014年)は、ブラジルW杯


そんな中、ブラジルでデング熱の感染が拡大しているニュースが飛び交いました


その後、まさか、日本でも発症し、その媒介となる蚊もいたとは…


そんな、デング熱対策は?


「蚊が嫌う服、デング熱で人気 帝人の「スコーロン」使用(朝日新聞デジタルより、2015年6月)」


蚊などの害虫から刺されにくくなる帝人の生地「スコーロン」が引っ張りだこだそうですね


2007年に売り出され、アウトドア服などに細々と使われていたそうですが、昨夏、デング熱の国内感染が確認されたこともあり、洋服各社からの問い合わせが急増したそうです


今年(2015年)の販売量は前年の約3倍に伸び、商談は10倍以上に増えているということです


帝人の「スコーロン」は蚊などがとまると触角や足先に虫が嫌がる成分が伝わり、刺さずに逃げるそうです


アース製薬が開発した気化しにくい防虫剤を、帝人の技術で極細の糸の表面にしっかりと接着し生地にしたそうです


20回洗濯しても、防虫効果が8割以上続くそうです


アウトドア専門店の「エルブレス」は今年、スコーロンを使った服の品ぞろえを3倍にし、取り扱う店も3倍に拡大


広島県の服飾メーカーがスコーロンでつくった女性用ズボンは、テレビ通販で5月に紹介されたところ、約4万着が初日でほぼ売り切れたということです


さらに


「それ、デング熱対策になる? 蚊よけグッズ、新商品続々(朝日新聞デジタルより、2015年6月)」


例年は蚊が本格的に活動する7月以降が中心だった虫よけスプレーの販売だそうですが、例年より1カ月早い3月下旬から「虫よけグッズコーナー」を設置したドラッグストアーもあるそうです


まず、<蚊の発生を抑える>


蚊は、わずかな水さえあれば発生するそうです


卵から2週間ほどで成虫になるので、「1週間に1度、家の周りを掃除するなど発生源を抑える」といいそうです


15度を超えると吸血を始め26~32度でもっとも活発になるそうです


蚊の種類によって活動時間が異なり、「デング熱を媒介する「ヒトスジシマカ」は昼に活動する」ようです


蚊は「濃く暗い色を好む」ため、「明るい色で肌の露出を控える服装も効果的」だそうです


そして、<虫よけ>


○ アース製薬の「サラテクト無香料 大容量400ml」は、容量を2倍にして3月に発売しているようです


これまでは持ち運ぶことを想定して小型でしたが、外出時だけでなく、家で使う機会が増えると見込み、玄関に置いて家族で利用することを想定しているようです


容量が増え、手足の先までしっかりとつけやすくなり、想定価格は980円だそうです


○ 1989年に国内で初めて「医薬品」に認可された虫よけが池田模範堂の「ムシペールα」


国内で認められている濃度の上限まで薬のディートを配合しているそうです


2013年にはマダニに対する有効性も国から認められています


マダニを介する感染症は、国内で死者も出ており、利用は広がっているようです


希望小売価格は842円


○ 大日本除虫菊の「蚊がいなくなるスプレー 255日24時間」は、効き目が続く時間を2倍にして3月に発売したようです


効果が1日続くので、活動時間が違う様々な蚊に対応できるそうです


薬剤を天井や壁に付着させるのが特徴で、1日の7割以上を壁で休む蚊の特性に着目したということです
換気の影響も受けにくいそうです


希望小売価格は1868円


○ フマキラーは3月に「フマキラープレミアム 550ml」を発売したそうです


日本より40倍も薬に強い虫がいる海外での商品開発ノウハウを生かし、同社にとって「史上最強の殺虫剤」ということのようです


でも、蚊用ではない


温暖化が進み、これまで日本にいなかった虫が国内で広がることを想定しているようです


希望小売価格は1728円。


いろいろなメーカーより、対策商品が早くから出ているようですね(価格はいずれも税込み)


MERS、エボラは、予防とは行きませんが、デング熱に対しては、予防を考える必要があるでしょうね


*…*…*…*…*…*…*…*
最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
*…*…*…*…*…*…*…*


そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、健やかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
ヾ(@°▽°@)ノ



ペタしてね