(戦争と平和1533)地雷処理
「海自、硫黄島で機雷掃海訓練…「中東でも同じ」(Yomiuri Shimbunより、2015年6月)」
海にまかれた機雷を爆破処理する海上自衛隊の機雷掃海訓練が6月24日、硫黄島(東京都小笠原村)沖で行われ、報道陣に公開されました
安全保障関連法案の国会審議で、集団的自衛権を行使しての機雷掃海に注目が集まる中、自衛隊は緊迫した面持ちで訓練に取り組んでいます
ほんものの機雷をつかっての訓練
訓練を積み重ねて本番に備える自衛隊
でも、現地は訓練通りに行かないのが常
集団的自衛権によって、最低でもやらねばならないことがこれだろう
これも、命がけの活動
たとえ相手と相まみえなくても、命の危険はかわらない
国民は本当にこのことがわかっているのだろうか?
国からの要請で動く自衛隊
仕事と言えば仕事なのだが…
そんな中、国の要請ではないが、動いている人がいます
機雷と同じように、今も、紛争地区そして途上国の土壌に埋まって、子供達を含む一般市民(非戦闘員)を傷つけている地雷
いまだに、7000万個とも1億個とも言われる対人地雷が全世界に埋設されていることを知っていますか?(ウィキペディアより)
毎年2万5千人から2万7千人が地雷を踏んだり拾い上げるなどして、大けがを負ったり命を落としたりしていると言います(1997年ごろの数字)
まさに20分に1人のペースで、世界のどこかで誰かが地雷の被害にあっているのです
戦争は終わっているのに、戦争の被害が続いているのです
月日が経ってしまうと、土砂が流され、一緒に地雷も流されているケースもあり、何処に埋まっているかもわからなくなっていることもあると思います
(我々に食糧をもたらしてくれている途上国の田畑に流れ着くこともあるのです)
以前も、記事にしましたが高山良二さん(68)と言う方がいらっしゃいます
1992年、国連平和維持活動(PKO)で初めてカンボジアに派遣された自衛隊員の一人
道路を整備し、総選挙実施を支援するための派遣だったそうです
任務や期間が限られた中では、病気や貧困に苦しむ人の力にはなれず、後悔が募り、2002年、定年退官の3日後に現地へ舞い戻ったそうです
現在、1年の半分は国境近くの村タサエンで過ごしているそうです
かつての内戦の激戦地で、今も多数の地雷が残っているそうです
地雷原の探索から村民に指導しともに処理にあたるのですが、専門家でも危険な作業なため、7年前には処理に失敗した7人が死亡したと言うのです
それでも住民が自ら大地を安全にすることにこだわる
「自らの手で復興すれば二度と内戦を起こさない」
高山さんはカンボジアで地雷処理と復興支援に奔走して12年
処理した地雷、不発弾は3800個を超えたそうです
そんな高山良二さんの講演会が、7月5日午後2~4時、東京都渋谷区の「東京ウィメンズプラザ」であるそうです
「カンボジア支援の元自衛官が講演 渋谷で7月5日(朝日新聞デジタルより、2015年6月)」
現地を訪れて高山さんの活動に興味を持った若者グループ「わくわく夢実現チーム」の伊藤馨子さんが企画されたそうです
参加費は3800円(学生1300円)
収益は高山さんを通じ、現地で井戸を掘る資金として寄付されるそうです
戦争そのものの体験を聞くことも重要ですが、今現在起きている戦争の傷跡の生々しい現状を聞くことも必要ではないでしょうか?
本当は聞きに行きたいが…
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、健やかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
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