(宇宙1420)10月のスターウォッチング
一気に涼しくなったと思っても、思い出したように、まだ、暑い日がちらほらかな?
去年と同じように、台風も、次々に発生して、日本の空を脅かしています
そんな中、秋の夜空はどうでしょう
やっぱり、夏や冬に比べて少し寂しい夜空かもしれません
それは、夏の星である織姫のベガや彦星のアルタイル、はくちょう座のデネブなどの1等星が西に傾くからです
秋の夜空、南の空に輝く一等星は、みなみのうお座の「フォマルハウト」だけです
他は、暗い星ばかりになります
「フォマルハウト」の和名「あきぼし」あるいは「みなみのひとつぼし」といいます
そんな「フォマルハウト」をじっくり眺めてみるのもいいでしょう
さて、スターウオッチングに関して10月は、9月と比べると流星群や皆既月食などが目白押しです
10月6日は十三夜
「後(のち)の月」、あるいは「栗名月」ともよばれます
9月8日は中秋の名月でしたが、また、お月見を楽しむチャンスですね
中秋の名月が見れなかった人は、もう一度、夜空の月を拝みましょう
この十三夜は、9月が秋の長雨のころで名月にお目にかかれないことが多く、日本では遅れて十三夜のお月見として楽しむようになったようです
十三夜に曇りなしと言われていることもあって、栗の形のように少し欠けた月がさえわたった夜空に輝くかも…
でも、台風が…
10月8日は、皆既月食
この日の宵に全国で楽しめる皆既月食です
東の空、うお座のあたりで、月の出まもなく起こります
この付近には明るい星が少ないので皆既中(満月が地球の影(本影)に完全に入り込んでしまうこと)に、暗さを取り戻すと、ややさみしいかもね
部分月食の開始が18時14分
皆既になるのは19時25分から20時25分で、部分食終了は21時35分だそうです
平日ですから、サラリーマンは帰宅途中で、空を見上げて見てください
10月9日は、りゅう座流星群が極大を迎えます
「ジャコビニ流星群」ともよばれていた流星群で、ほぼ13年ごとに活発になります
今年は、月明かりもありますが、活発な出現は見込めないようですね
10月21日は、オリオン座流星群が極大を迎えます
ハレー彗星のちりを起源とする流星群です
今年も1時間当たり数十個程度の活発な出現が期待できます!!
今年は、10月24日が新月なので月明かりが無く、観測条件は良好のようです
夜中、オリオン座が昇ってきたら、夜空を眺めてみましょう
その前に、天候がどうなるかですね
(科学情報誌ニュートン2014年11月号と藤井旭の天文年鑑2014より)
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
(°∀°)b
