(雑談14012) ソフトばかりに目を向けないで欲しい
去年、記事にしたことをもう一度、アップします
去年(2013年)放映されたNHKクローズアップ現代「コンビナートクライシス(急増するコンビナート事故、失われる技術力)」を見て
コンビナート事故が、毎年、増えている
コンビナートブラントの老朽化が原因
戦後、急激な経済成長期に製造されたプラントの老朽化が今進んでいる
老朽している部分をどんどん更新できればいいが、一度に多くの部分の更新のために予算が付かないのが現状
さらに、そのプラントの運用における技術力の低下によって、小さな事故が起きても、それが大きな事故に発展する可能性がある
この報道を見て、首都高についても全く同じと感じてしまう
「老朽化の首都高、47キロ改修で9千億円超必要(読売新聞より、2013年1月)」
高度成長期にどんどん作れと言って、大きくなって来た日本
日本人の老齢人口が増えるように、老朽化した機械・建築物も増えている
そうして、ものが一度に大量に出てきているだけに始末が悪い
一度に更新できないものだけに、非常に難しい問題
でも、こればっかりは先延ばしにできない
とんでもない事故が次々に連鎖反応を起こすから
そして、それを判断し、運用できる技術者も減っている
若者の理科離れが原因かもしれないが、団塊世代の一挙退職が原因だろう
そして、もう一つ、技術力(経験・ノウハウ)の継承が上手くできていない現状を露呈し始めたのだと思う
すべて、アナログ的なものばかり
デジタル世界で育った若者にそれが理解できるのだろうか?
ベテラン技術者のノウハウを早く文書化し、マニュアル化も必要だろう
自分も数年前からそれを実感していただけに、非常に心配に思っている
これからは、ハードを扱える保守点検の人がもてはやされる時代に突入するだろう
ハードがわからないとソフトなんかわかるはずもない
実は、原発事故も去年のB787の不具合も同じことが言えるのではないだろうか?
若者よ、ソフトばかりに目を向けないで欲しい
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
ヾ(@°▽°@)ノ
