(宇宙1339)12月の天体ショー
秋を通り越して、一気に冬でしょうか?
12月になって、寒さはもっと厳しくなるかな?
各地も寒さが厳しくなってきて、降雪もちらほら
実家の広島も雪が降ったとか
そんな寒さの中、12月は空気が澄んでくるだけに、夜空の星々は輝きを増してきます
今年は、彗星を期待していたのだけど…
「核の一部、生き残る? =アイソン彗星、再び衛星観測―NASA(時事通信より、2013年11月)」
「アイソン彗星の残骸?見つかる 核の生き残りか(ITmedia ニュースより、2013年11月)」
米航空宇宙局(NASA)は日本時間11月29日夜、太陽最接近時に核が崩壊し、ほとんど蒸発したとみられていたアイソン彗星(すいせい)について、核の一部が生き残った可能性があると発表したようですね
欧米の太陽観測衛星SOHOが撮影した画像を引き続き分析した結果、明るい核のようなものが見つかったということですね
小さな核が残っていれば再び地球から観測できる可能性もありますが、国立天文台は「今後、アイソン彗星が明るい彗星として見える可能性は低くなったと考えられます」と報告しているようです
今年は、パンスター彗星とアイソン彗星の二大彗星の接近に期待しました
でも、パンスター彗星はぱっとせず、アイソン彗星も消滅(かけらは残ったようですが)したとは…
アイソン彗星は今年のとりを務めてくれると思っていたのですが残念です
まあ、私たちを楽しませてくれる彗星はまだまだあるでしょう
今年は、例年通りの天体ショーを見ましょうか?
いや、それも、月明かりの影響で、観測条件が悪いとか?
一応、何があるか列挙します
12月7日は、金星が最大光度で輝く
南西の低空で、宵の明星として明るく輝く金星が、マイナス4.7等ともっとも明るくなるようです
(7日の東京の日没は午後4時28分、7日の東京の金星没は午後7時17分)
12月14日は、ふたご座流星群が極大をむかえます
三大流星群の一つで天文ファンに定番のふたご座流星群が極大をむかえます
通常、1時間に数十個程度が期待できる流星群です
ふたご座流星群は、しし座流星群などのように、明け方じゃないと見えないということではありません
ふたご座は、日没後すぐに東の空に現れ、明け方に西に沈むので、ほぼ一晩中、観測することができるのです
13日から15日までが、流星群の極大になるということですので、後は、天候だけだよね
(極大は14日の午後3時のようです)
ただし、今年は満月近い月明かりが夜半過ぎまであるため、観察条件は最悪…
12月22日は、冬至
天文学的には、太陽の黄経が270度になる瞬間を含む日のことを言います
太陽の南中高度が最も低くなる日です
(黄経:太陽が1年かかって天空の星座のなかを動いていく経路を黄道と呼び、その道をと春分点を中心に座標を作ったものが、黄経と黄緯と言う座標になります。太陽の道が赤道のような地球儀になりますね)
12月22日は、こぐま座流星群が極大をむかえます
毎年ではありませんが、ときどき思いがけない突発的な活動を見せる流星群です
今年はこの流星群の時も、下限の月明かりがあって、観測条件は悪いようです
とまあ、2013年最後の天体ショーはあまり期待できないようですね
来年を期待しましょう
(科学情報誌ニュートン2014年1月号と天文年鑑2013より)
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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