(科学1336)大気球 | ☆ワシの終活☆

(科学1336)大気球

「JAXA、第二次気球実験を8月19日から実施…大型気球による実験は今年度見送りを決定(レスポンスより、2013年8月)」


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先月(8月)19日から大樹航空宇宙実験場で、2013年度第二次気球実験を実施したようです(確認はしていませんが…)


第二次気球実験では、気球用フィルムとして世界で最も薄い厚さ「2.8ミクロン」のポリエチレンフィルムを用いて製作した容積8万立方mの小型気球による「超薄膜高高度気球飛翔性能試験(BS13-08)」を行っているようです(確認していませんが…)


第一次気球実験では、不具合が発生、実験を途中で打ち切ったようですね


原因究明と対策に時間を要するため、第一次と第二次気球実験で予定されていた大型気球による実験については、今年度の実施を見送ることに決定したようですね


大型気球


自分達は「大気球」と呼んでいました

(上空で直径50メートルに膨らむ気球です)


人類が初めて空を飛ぶために使った道具は気球と言われています


1783年、フランスのモンゴルフィエ兄弟が発明した熱気球は無人で高度1800メートル、人間を乗せて約800メートルまで上ったとと言われています


その後、200年以上りたった2004年7月24日に、当時の宇宙航空開発機構宇宙科学研究本部(現在のJAXA)のグループが、当時世界一薄い「3.4ミクロン」のポリエチレンフィルムで、成層圏に届く高度53キロメートルに到達しました


(ちなみに、家庭で使っているラップの厚さは数十ミクロン。1ミクロンは、1ミリの1000の1)


このグループは、東日本大震災で被害にあった三陸に観測所がありましたが、その観測所も撤退して、研究も縮小していたと思います


でも、まだ続いていたのですね


しかも、気球用のポリエチレンフィルムの厚さもさらに薄くなり「2.8ミクロン」


技術はどんどん進んでいることになります


この技術は、何時間も飛ぶ気球や将来火星や金星の空でも飛ぶことができる気球が目標だと聞いたことがあります


飛行機やロケットよりも、経費が安く済む気球です


これからも研究は続くと思います


ちなみに、この研究に自分もメーカーとして、協力したことがあります


(論文にも名前が乗りました。自分の名前を検索すると論文が出てきます。)


懐かしいなあ


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
('-^*)/