(戦争と平和1327)帰還兵
「小野田さん帰郷、熱狂蘇る 戦争続いてると信じてルバング島で30年潜伏(産経新聞より、2013年6月)」
戦争が続いていると信じ戦後約30年間、フィリピン・ルバング島で潜伏を続けた元陸軍少尉、小野田寛郎(ひろお)さん(91)が、昭和49年に帰国してから来年で40年になるのを前に、小野田さんが初めて和歌山県海南市に帰郷した日の様子を捉えた写真集「或る一日」が出版されたようですね
昭和47年(1972年)、グアムから横井庄一さんが帰還されて、そして、昭和49年(1974年)、ルバング島から小野田寛郎さんが帰還されました
自分は、横井さんそして小野田さんが帰国される様子をテレビでリアルタイムで見ていました
横井庄一さんの場合は、「恥ずかしながら、横井庄一、帰ってまいりました」と言う第一声が有名になり、その言葉がいろいろなことに利用されたり、その年の流行語にもなりました
また、「よっこい庄一」なんてだじゃれのかけ声までできた横井庄一さんは、今でも人々に良く知られていることだと思います
でも、小野田寛郎さんのことを知っている若者は、どれぐらいいるのでしょうか?
先日、故井上ひさしが、最後に書こうとした幻の作品「木の上の軍隊」を親族や関係者によって、舞台化する番組を見ました
舞台は沖縄
実話を元にしたお話でした
命からがらガジュマル木の上に逃れ、2年間樹上に潜伏した2人の兵隊の物語
このお話は、2年間ですが、横井さんや小野田さんは、約30年間の潜伏生活を送っていました
もし、発見されなければどうなっていたのでしょうか?
もしかしたら、現地の人と同化してしまったかもれません
そして、そんな人たちもいるのではないかと思います
そんなことを戦後生まれの人々は考えたことはあるだろうか?
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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