(科学1316)ANA、JALとも、運行再開だが… | ☆ワシの終活☆

(科学1316)ANA、JALとも、運行再開だが…

今回の787の再発防止の対策は、考えられる限りありとあらゆる方策がとられたことだろうね


アメリカでは、故障探求も当たり前にFMEA(注1)やFTA(注2)レベルで調査は行ったと思うが、原因が特定できていないと言うのが心配


当然、設計もそのレベルで審査していると思ったのだけど、今回の不具合が生じているのは、想定外と言うことだろうか?


原因が特定できないというのは、この飛行機に限ったことは無いと思う


ずいぶん昔の話だが、自分も、日本型スペースシャトルの開発に携わった時に、地上管制装置の一部に不具合が起こり、その不具合探求をFTAで行ったが、再現しない現象だったので、困難を極め、今回のようなあらゆる対策をこうじて、開発を進めると言うことを経験したことがある


プロジェクトは「短期間」に終わったために、その後、その不具合も起こらず、お蔵入りした


この航空機の不具合現象もプロトタイプでは再現しないのかもしれないね


だから、原因が特定できていないと言うことだろうか?


でも、この航空機は、「長期間」の運用に使用されるために、あらゆる対策を行っている場合でも、その原因がもし外れていたら、対策をかいくぐって起こる災害は致命的な事故となるかもしれない


この航空機はまだまだ要注意の飛行機だと言うことを利用客も運用会社も肝に銘じて置くべきだと思う


気のゆるみが出たとき、また何かが起こりそうな気がする


引き続き故障探求は行って欲しい


先延ばしは絶対にいけない


事故前に、同じ機種の飛行機に、自分の友だちは乗ったと言うことを聞いたが、運が良かったということだろうか?


(注1)FMEA(failure mode and effects analysis):1950年初期に、航空機のエンジンがジェットエンジンになるに伴い開発された信頼性評価の手法
(注2)FTA(fault tree analysis)::1960年にアメリカの大陸間弾道ミサイル(ICBM)ミニットマンの開発中に、弾道ミサイルのサイロ中に生じた火災事故の防止を主眼としてミサイル打ち上げ管制システムの安全性を評価するため、アメリカ国防省がベル電話研究所の技術者の支援を得て開発された信頼性評価の手法


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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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