(ドラマ1304)ドラマ「空飛ぶ広報室」の第1~3話を見て
自宅から車で1時間走ると航空自衛隊百里基地があります
今回のこのドラマ「空飛ぶ広報室」は、その百里基地でロケを行ったということで、非常に興味を持っていました
そして、航空自衛隊全面協力のドラマなので、戦闘機であるF4ファントムやF15イーグルも出てくるしね
でも、主役はあくまで人です
民間人である帝都テレビ「帝都イブニング」働く制服シリーズ担当ディレクターの稲葉リカ(新垣結衣)と自衛官である帝都テレビ担当広報官の空井大祐2尉(綾野剛)を中心に、その人間模様と自衛隊とは何か?そして成りたいものになれなかったとき人はどうするか?ということを描いたドラマってところかな?
原作の作者が有川浩さんなんで、女性的視点でも見ているかもしれないね
冒頭から「自衛隊は人を殺すの訓練を受けている」と手厳しい言葉が飛び交いました
戦闘機も戦車も護衛艦も、ものを破壊し、人を傷つける機械かもしれません
でも、それを扱っている人間が正しい操作をすれば、それは、平和利用できると思います
自分も、仕事上、自衛隊との付き合いはありました
百里基地では仕事はありませんでしたが、小松基地や入間基地そして各務ヶ原飛行場に出向いたことはあります
戦闘訓練の評価試験装置を設計し納品した時だったかな?
でも、その時はあまり自衛官と深い関わりはありませんでした
その後、陸上自衛隊の後方支援装置を設計・製作するようになり、自衛官(制服組と現場)と深くかかわるようになりました
自衛隊と言うと、みんなマッチョで固い感じを想像されるかもしれませんが、戦闘服や制服を脱げば、みんなそこいらにいる男女の若者であり、お父さんです(お母さんは会わなかった)
自衛隊員との親睦は、癒着と見られて敬遠されることが多いのでが、彼らは自分達が使う装備品をより良くし、より知りたいために、自分達民間人のエンジニアと親睦をしたがりました
このドラマでも、リカを招いて親睦会を行っていますね
それが、彼らの人間らしさを見る場所でもあったと思います
彼らも、普通に恋愛し、結婚し、家庭をつくり、子供を授かっています
普通なんです
でも、違うのは、手に武器を持ち、守るべき人のために、日夜、戦闘訓練を行っているということ
自分が好きな漫画にこのドラマと同じように航空自衛隊の百里基地を舞台にした「ファントム無頼」と言う漫画があります
戦闘シーンだけを描いた物ではなく、自衛官の人間くささを描いたものです
その中で、主役のパイロットが言う台詞があります
「自分達の乗る戦闘機が一回も、戦場に出向くことも無く、退役することを願う。そして、自分達の毎日の訓練が無駄になってくれることを願いたい」と…
(漫画の中のセリフとはちょっと違っているかもしれませんが)
進んで戦いを挑む自衛官はいないと思います
ドラマでも、主人公の自衛官空井2尉が言います
「自分達は人を守るために自衛官をやっている」
最愛の人、子供を、家族を守るために、彼らは自衛隊をやっている
決して、何処かの国の徴発に乗って、戦闘を始める人たちではない
彼らも自分達と同じ人間なのだから…
そんなことをこのドラマは教えてくれるのではないだろうか?
ところで、綾野さんは、大河ドラマ「八重の桜」でも藩主松平容保役で、涙を良く見せているねえ
彼は美しい涙を見せますね
要潤さんは、ちょっと前のドラマで管制官をやりましたが、次は広報官ですか?
いずれも堅い職業だけど、役はいつも砕けているね
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
o(^▽^)o