(地震関係1317)心配のたね
東日本大震災による福島第一原発事故から2年が過ぎた
放射性物質の報道も、今ではさっぱり無くなってきた
自分の住んでいる町は一昨年(2011年)12月に、国から放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域に指定されている
福島第一原発から約170kmも離れていると言うのに…
保育園や小学校などは、重機が校庭に入って忙しく作業をした結果、一応、除染は終わっているように思える
国から提示された「放射線量が1時間当たり0.23マイクロシーベルト」に対して、本当にすべての場所が低くなっているのだろうか?
息子が卒業した高校も、測定の結果が0.23マイクロシーベルト以上だった所もあって、除染は行ったようだが…
さて、自分の住んでいる町は、平均値が0.23マイクロシーベルト以上だと言うことで、去年(2013年)の今頃、我が家の放射線量のチェックを行いました
町の役場に申請しておいた「放射線の訪問測定」だったのですが、「A2700Mr.Gamma(クリアパルス)」と言う携帯用の放射線測定器で、家の各箇所の測定を行いました
一番放射線量の高いところは、「庭の芝」
0.38マイクロシーベルトでした
意外にも我が家にホットスポットがあった
一昨年(2012年)の12月にある議員が団地の各箇所を計った測定値とほぼ一致する結果
芝の上で寝起きするわけではないので直接は問題ないが…
役場の職員は「芝を短く切ってください」と言う
一応、かみさんが芝刈りして、芝は刈ったが…
数値は低くなったのか、不明
(芝は生ゴミと一緒に出してしまった。これが現状。いま除染で問題になっていることだ)
そして、もっとも長くいるベットの上は、何と、0.13マイクロシーベルトでした
(子供達や自分やかみさんのベットの枕元を測定した)
(ちなみに町の平均値は当時0.11マイクロシーベルトだった)
0.23マイクロシーベルト以上ではないが、原発事故が無ければ、この1/2以下だったのだろう
(ちなみに、自然界(大地)からの放射線量は通常0.04マイクロシーベルトと言われている)
これも「ただちに健康に影響ない」と言うべきなのか?
今、この値はどのように変化したのかわからない
それが一般民衆の現状
よく世間では、比較の意味で、「世界では放射線量値がもっと高いところでも人は問題なく生活している」と言うが、それは長い間そんな環境下にいるから、人の体が順応しているために「問題ない」のだろう
今回は、原発事故の結果、放射線量上昇のストレスを突然受けたことになる
(福島第一原発1号機、3号機の水蒸気爆発や、2号機・4号機の放射性物質の飛散直後の時はもっと高かったのだろう)
その上昇量は、原爆やチェルノブイリに事故から比べれば、かなり小さいことかもしれない
でも、人生80年と言われる現代人において、子供達の寿命にどのような影響があるかわからない
心配することのストレスの方が、影響が大きいと言う人もいる
また、それ以外で年間に被曝する放射線量の方が大きいと言う人もいる
(アメリカでは自然界のほか医療処置や一般的な商品など人工の発生源から被曝する放射線量は平均で年間6.2ミリシーベルト(1ミリシーベルト=100ミリレム)だという?日本では?)
それももっともだと思う
でも、これだけの除染で本当にいいのだろうか?
心配のたねは尽きたとは言えない
国も自治体も心配のたねは一つずつ消してほしい
そして、原発と言う一番の心配のたねも…
*…*…*…*…*…*…*…*
最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
*…*…*…*…*…*…*…*
そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
( ̄▽+ ̄*)