(戦争と平和1316)「もう一つの人生 被爆者として、人として」
張本勲著「張本勲 もう一つの人生 被爆者として、人として」
元プロ野球選手で現野球解説者の張本勲さんが書いた本です
日曜日のサンデースポーツで「喝」と言っているおじさんと言えば一般の人でもよくわかるでしょうね
広島県出身の張本勲さんが、被爆者だったと言うことは、実は知りませんでした
実際、本を読んでみても、それは本人がすすんであかさなかったからでしょうね
張本さん本人も、被爆者でることを公にし、進んで、被爆体験を話し始めたのは、現役を引退してずいぶんたったときからだと言います
原爆資料館にも足運んだことがなかったとおっしゃってます
始めて足を運んだのは、2007年だと言うのです
それが被爆者なのだと思います
あの恐ろしい出来事は、夢であってほしいと思い、忘れてしまいたいと思うのが、普通の人だと思います
でも、あることがきっかけで、張本さんは、口を開き始めました
これは、被爆者のほとんどがそうなのでしょう
当時、五歳だった張本さんは、原爆でお姉さんを亡くされています
張本さんは爆心地から2.5kmにいたにもかかわらず、比治山の陰にいたために原爆の直射光を浴びずにすんだそうです
まるで、はだしのゲンのようだ思いました
張本さんは、もう少し早くから、被爆体験について話せばよかったと悔やまれています
でも、それはしょうがないことだと思います
それだけ、恐ろしく思い出したくないことだったということと、被爆者に対する差別もあったからだと思います
今、それは、福島の原発事故の被曝者も同じことが言えるかもしれません
でも、今からが大事だと思います
いまから、世間の知らない人たちに、その事実を言い伝える
それが、重要だと思います
平和と言われている日本
でも、それは、そんな大変な戦争を経験しているからある現在だと思います
それを今の人は忘れかけています
いや、無関心になっています
平和ボケ・無関心・無知
これこそが、また、戦争を起こしてしまう原因だと思います
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ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
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